機嫌が悪いときとか集中しているとき、構ってくる彼氏がうざく感じることってありませんか?
そんなとき、ついつい言葉もキツくなってしまうもの。
また、悪気なく言った本音が相手を傷つけてしまうことも多いです…。
今回は彼氏が傷ついてしまう言葉をあつめてみました!
自分でも気がつかないうちに恋人を追い詰めてしまっていないかチェックしてみましょう!
「あなたの子は欲しくない」
男性にとって「あなたの子は欲しくない」という発言は結構こたえるものがあります。彼女の「先のことはわからない」という気持ちもわかりますが、あまりはっきり言葉にするのは望ましくありません。
(中略)
「まだまだ結婚なんて……」とあまりつれない態度をとり続けていると、「逃した魚は大きかった」と後悔することになりかねませんよ!
「一緒にいても楽しくない」
「彼女が『女友達の彼氏は給料も高いし、先週も○○に連れて行ってくれたんだって』と、いちいち友達の彼氏を引き合いに出してくるので、内心ウンザリしていたんです。おまけに『一緒にいても楽しくない』と言われたときは、思わずカッとなって怒鳴っちゃったので、それがまさに喧嘩別れの原因ですね……」(29歳/営業)
「あなたのお母さん嫌い」
母親だけでなく、彼の友人、兄弟、父親、あるいはペットも同様です。
彼が愛する人やモノの悪口を言ってはなりません。彼に関係する人全員と完璧に付き合うことはできないかもしれませんが、彼が本当に気にかけている人とはソツなく関われるように最善の努力をするべきです。
「うざい」
外見内面問わず、存在自体を3文字で否定するならコレ!と言えるくらいツラい言葉…。言われた瞬間にある程度のショックを受けた後も、じわじわと後引く精神的ダメージが長期的に気力を奪い続けてくれる3文字です。そう言われてしまうと、なんか言い返す言葉も出てきません。
「○○と私どっちが大切?」
「仕事が忙しいことを理解してくれないから(41歳/中学校教員)」、「どっちも大切だから返答が難しい(34歳/メーカー・開発)」というものでした。たしかに、仕事も彼女も男性にとっては両方大事です。
「好きな人でもできた?」
女性は、最近、彼氏がかまってくれなかったり、メールをくれなかったことに対して文句を言いたいのでしょうが、男性は深読みせずに言葉通りに受け取ります。
「なんで疑うようなことを言うの?」と嫌な彼気持ちになるので、信頼関係を疑うようなセリフはNG!
「育毛しよう!」
自分ではどうしようもない薄毛についての指摘は、男性にとってかなりショックは大きいようです。「薄くなったかな」と自分でも気づいているところに、彼女から追い打ちをかけるように「薄くなった?」と質問されると立ち直れないかも。髪についての話題は、親しくてもあまり触れないほうがいいかもしれませんよ。