片想いを成就させたい…どうしても気になる人を振り向かせる方法とは？

どうしても気になる人ができたけど、なんだかもやもやするくらい上手くいかない！ということが片想い中にはよく起こりますよね。恋愛はなかなか上手くいかないものですが、どうしても気になる人がいるなら少しずつ距離を縮めて、片想いを成就させましょう。気になる人を振り向かせるための方法をご紹介していきます。

どうしても気になる人を振り向かせる恋愛術①笑顔と挨拶で印象付け

どうしても気になる人ができたとき、好きな人を振り向かせるためにはまず、自分のことを覚えてもらう必要があります。
あなたは好きな人と友達ですか？知り合いですか？それとも、一方的に知っているだけですか？
まだまだ仲良くない、自分にとってどうしても気になる人であるだけで、相手が自分のことを知ってるかどうかわからない…というときは、仲良くなっていくようにしましょう。

知らない人のことを好きになることはまずありません。なので、まずは知り合いになるようにしましょう。
自分のことを知ってもらうためには、挨拶することから始めるのがおすすめです。なるべく毎日挨拶することで、「いつも挨拶してくれる人だ」と覚えてもらえます。さらに好印象を残したいなら、挨拶するときは笑顔を見せるようにしましょう。

どうしても気になる人を振り向かせる恋愛術②ポジティブオーラ

どうしても気になる人ができたけど、なかなか仲良くなれないときはネガティブになりがちです。片思いは不安になることが多いので、マイナス思考になってしまったり、ネガティブな発言をしてしまったりするでしょう。
ですが、そういったネガティブオーラは人を遠ざけてしまいます。
どうしても気になる人がいるならば、常にポジティブオーラを纏っているようにしましょう。一緒に話していて落ち着く相手、一緒にいて不快な気持ちにならない相手というのは、好印象を持たれることが多いんです。

ついつい、「私なんて」「だって」「どうせ」など謙遜する意味で使ってしまう人も多いですが、注意しましょう。

どうしても気になる人を振り向かせる恋愛術③仲良くなる

どうしても気になる人を振り向かせたいときは、仲良くなれるチャンスを逃さないようにしてください。どうしても気になる人への片思いでは、まだまだ恋愛としての距離が縮まっていない頃が多いです。「好きってほどない。ただ、どうしても気になる人なだけ…」と思って遠慮していると、仲良くなるチャンスを逃しがちになります。
ただ気になる人だとしても、まずは仲良くなりましょう。もしかすると「どうしても気になる人=大好きな人」に変わるかもしれません。そのとき、今まで仲良くしてきたアドバンテージが効いてくるでしょう。

どうしても気になる人を振り向かせる恋愛術④特別扱いする

どうしても気になる人を振り向かせたいなら、気になる相手を特別扱いするようにしましょう。特別扱いと言っても、目に見えてわかりやすく相手をもちあげるのではありません。さり気なく、特別なんだなとわかる方法をアピールしていくのがおすすめです。
好きな人と周りへの態度で大きく差を出してしまうと、特別扱いされているとわかった人に冷やかされる、気まずくなるといった弊害があります。まだ両思いではない時期から周りとの軋轢を生むような行動は好ましくありません。ですが、周りとまったく変わりがない態度は「この人は自分のことが好きなのかも？」という誤解をさせることもできません。

なるべく相手の友達関係、人間関係を崩さないように、自分の人間関係も気をつけつつ、小さなところで特別扱いを見せていってあげてくださいね。

どうしても気になる人を振り向かせる恋愛術⑤目が合ったら見つめる

どうしても気になる人ができたときには、視線で相手に恋心を伝えるようにするのもいいでしょう。片思いしてしまうと、好きな人の目を見るのも恥ずかしいという人もいるかもしれません。ですが、目が合ったときこそ自分の恋心を伝えるチャンスだと思いましょう！
じっと見つめることで、まず、相手の印象に残ることができます。また、見つめ合うことで、ドキッとさせることもできるんです。好きな人の気になる人になれるかもしれません。

見つめすぎると睨まれてると感じる人もいるので、おすすめは3秒くらいです。もっと見つめたい！と思っても5秒以上、見つめないようにしましょう。見つめ合うことはドキッとすると同時に、相手に緊張感を与えることにも繋がります。

まとめ

今回はどうしても気になる人ができたときに、振り向かせる方法をご紹介しました。片思いからの恋愛成就は難しいですよね。ですが、好きな人と両思いになりたいときは行動に移さないと、両思いにはなれません。どうしても気になる人ならば、自分の恋を成就させるために、自分にできることをやっていきましょう。