幸せな結婚をしたはずなのに、いつの間にか離婚することに…
なぜ離婚という道を選ぶことになってしまったのか。
その兆候を見てみることにしましょう。
1つでも当てはまったら、2人の関係を見直してみることが大切です。
大事な話は後回し
付き合っているときから真面目な話になるといつも逃げてしまう人っていますよね?恋人同士の時は「もう、ちゃんと聞いてよ!」ぐらいで何とかなることでも、結婚をした後ではそうはいきません。恋人同士の時よりも結婚生活を始めてからの方が、そういった「真面目な話」が増えるからです。例えば子供のことや双方の両親の介護の話など。すべて自分一人で考えないといけないのか……ということに気付くと、本当にその人と結婚していいの?と不安になりますよね。大事な話を後回しにする人がいてであれば、しっかりと教育をしてから結婚に踏み切ったほうが良いと言えます。
芸能人カップルが破局するときによく挙げられる理由が“生活のすれ違い”。
夫婦ではありませんが、最近、女優の菊地凛子さんが米国のスパイク・ジョーンズ監督と破局したのも、互いに撮影が忙しすぎて顔を合わす機会がなかったことが原因ではないかといわれています。
「夫婦で一緒に過ごす時間がほとんどないというのは離婚の兆候です。たとえば、夫婦の一方、または双方がずっと仕事だったり、遊び歩いていたり、ネットにハマっていたりする場合が挙げられます。
さらに、一緒にいないほうがホッとするというのも危険なサインです」
と家族心理学者のエレーヌ・サベージ氏は語ります。
単に、仕事や遊びで家に不在がちという点だけではなく、ネット中毒にも警鐘を鳴らしているのがすごく興味深いですね。
パソコンやモバイルの画面ではなく、お互いの顔を見ながら夫婦でコミュニケーションをとる時間をきちんと設けていますか?
セックスレス
「家のローンと仕事のプレッシャーで自然とセックスに興味がなくなった」(35歳/外資系)「結婚後いつでもできると安心し、セックスをしなくなった」(32歳/公務員)
「子育てと仕事に追われそれどころではなくなった」(29歳/化粧品販売員)
体と心は繋がっているため、セックスレスになると体と心が寂しさに支配されてしまいます。そのような寂しさを感じている時に他人に優しくされると、つい誘惑に負けてしまい夫婦の危機へと発展しかねません。
実際に「パートナーにセックスを拒まれ、セックスレスになり浮気に走った」というケースは多くあります。寂しさによる浮気をされないためにも、結婚後のセックスを大切にしましょう。
結婚とは恋愛ではなく、生活、人生なのです。
お金の管理が全く出来ない、掃除や料理は全くしない、散らかしたら散らかしたまま、といったルーズな人物が結婚をしたら、相手に愛想をつかされてしまいます。
生活がルーズな人物は、異性関係やお金にもルーズな傾向があります。
浮気を悪い事と思わずに、既婚者ながらも沢山の異性と関係を持ってしまう人物、いますよね。
異性交遊が大好きな人は要注意、一生浮気をし続けてしまうかもしれません。
家事を行なわない専業主婦がパートもせずに旦那が稼いだお金で毎日外食、浪費を行っていたら、殆どの旦那さんは妻に対して嫌悪を抱いてしまいますよね。
例え、大黒柱として大金を稼いでいる男性であっても、家にお金を入れずにギャンブルなどで浪費をしておれば妻としては将来が心配になってしまいます。
【引用】 結婚に失敗する人の特徴と理由4つ