彼が笑顔で言うセリフの裏に隠された本音…
考えたこと、ありますか?言葉の裏、ってヤツですね。
男なんて単純だから~!とタカをくくっていると、痛い目を見るかもしれませんよ…?
女性にとっては聞きたくも考えたくもない男性の本音。
彼の言葉の本音と建前を見ていきましょう。
あなたの彼や片思いのあの人も、あなたにこんなこと言っていませんか…?
男の本音「適当に遊んでいたいわ~。本命になろうとする子はさよなら」
「女の子に拘束されたくないんで、よく使っちゃいますね。意外と物分りの良い子が多くて助かります」(31歳/貿易)「そういう時期なら、今はキープみたいな存在でもしょうがないかな」なんて考えは甘い!カレのペースに巻き込まれてしまっています。
うれしいですよね。特別扱い感がうれしい魔の言葉。
しかし、あなたを恋人にしない・できない理由があるけれどど好きでいてほしいときに発します。
女性は、自分の気持ちを男性に察して欲しいもの。
そして男性は「わかってるよ」と言い、あたかも気持ちを読んで行動しているかのように見せるもの。
でも本当は男性は、女性の気持ちを読むことなんてできません。
当たり障りの無いことを言いながら、心の中では「ハッキリ言えよ」と常に思っているものです。
「どうしよう、彼女いるけどお前のこと本気で好きになっちゃった」
建前→お前のことが好きだけど、彼女とも別れられなくてつらいんだ。
本音→よかったらオレのセカンドにならない?つまり、本命のカノジョと別れる気ゼロってことですね。カノジョがいるのにそれでも本当にアナタとつきあいたいなら、わざわざ聞かれてもないのに自らカノジョの存在をアナタにバラすはずがありません。
本音を知りすぎたら角が立つ…そんなこともあるでしょう。でも、本当に思っていることを口に出す勇気も、ずっと一緒に暮らしていこうと思っている2人ならば必要になってくると思います。
彼の本音が知りたくなった時は、「気、遣ってない?本当に思っていることを話して!」と素直に気持ちをぶつけてみるのが良いでしょう。