口臭が気になる人へ!自分で口臭を確認する方法&対処法

自分ではなかなか気がつかないけど、どこか気になってしまうのが自分の口臭。
病気だけではなく、対人関係にも影響を与えかねない口臭についてセルフチェックしましょう!
今回はセルフチェックの方法と対処法についてご紹介します★

midashi チェック⑴舌の色が白くなっていないか
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健康な人の舌はピンク色をしていますが、舌の中央に白い苔のような物がつくことがあります。これは細菌のかたまりで、口臭の原因となります。鏡で見つけたら、舌ブラシでお掃除しましょう。
【引用】 自宅でできる3つの口臭チェックと11の予防法

midashi チェック⑵手の甲や手のひらを舐めて嗅ぐ
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手の甲や、手のひらを舐めてしばらくしてその匂いを嗅ぐと
自分の口臭に限りなく近い臭いがします。

この方法は唯一自分の口臭を「体感」できる方法です。

自分の口臭が分からないと疑心暗鬼になり不安です。
この方法は自分の口臭を確認できるので、
不安やモヤモヤが一発で解消します。

手が臭くなるのが嫌な方はガーゼなどで舌を擦って
においを嗅ぐと手に臭いがつかずにいいと思います。

この方法では臭いがあることや臭いの強さやどんな臭いかまで
確実に分かるのですが、当然それだけ心理的なショックも大きいので
この方法でやる場合はそれなりの心の準備が大切です。

【引用】 口臭があるか自分で確認する3つの方法|歯磨きしても息の臭いが気になる

midashi チェック⑶使用後のデンタルフロスの匂い
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(出典・http://hanoblog.com/dentafloss-1134)

歯と歯の間にデンタルフロスを通してみてください。そしてデンタルフロスに付着したプラ-クの臭いを嗅いでみましょう。悪臭を感じたら、それは口臭のサインです。デンタルフロスは口臭予防に欠かせないアイテムです。

【引用】 自宅でできる3つの口臭チェックと11の予防法

midashi 歯の細菌を減らし、唾液を増やそう!
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口臭の約9割は口腔内の環境が原因と言われています。つまり、歯や歯茎を健康に保つと、殆ど改善されるのです。口腔内の細菌は就寝中に最も増えるので、就寝前と起床後の歯磨き・歯垢の除去が特に効果的。就寝前に歯磨きをしなかった場合、起床時のVSCが、就寝前に歯磨きをした場合の7倍も検出されたという報告(佐野)もあるほどです。

舌苔も細菌が繁殖する原因となります。でも、歯ブラシでゴシゴシするのは厳禁! 傷が付き、かえって舌苔を増やすことになってしまいます。舌苔を取る場合は舌専用ブラシを優しく使いましょう。水を口に含み、口の中の天井にあたる部分に舌をこすりつけるだけでも効果があるといわれています。

唾液を増やす方法として真っ先に思いつくのは、飴を舐める、ガムを噛むといった方法でしょうか?キシリトールガムは、キシリトール自体に唾液分泌を促進する効果があるので、口臭予防にもってこい。ガムを噛まずに口の中で舐めていた方が、さらに唾液が出続けてくれるという裏技も! 緊張して、口がカラカラになってしまった。ガムも持っていない。飲み水もない。こんな時には、梅干やレモンなどの「すっぱいものを思い浮かべる」というお手軽手法も試してみる価値がありそうです。
【引用】 口が臭いと思われないために ~自宅で出来る口臭チェックと対策~

いかがでしたか?
自分で“少し臭うな”と思うなら、危険サイン!
でも臓器の異常からくる口臭もあるので、心配なら医療機関へ出向いてくださいね!