【婚活での話し方マニュアル】

【婚活での話し方マニュアル】

婚活中に出会う人は、もちろんもともと友人であったわけではないので、2人で会っても何話して良いかわからない…ということになりがちです。

それに加えて、婚活する男性は今までの凄くモテて女性との会話に慣れているという男性はむしろ少数派ですから、女性の側から会話をリードしなければならないこともしばしば。

 

そこで、私が実際に婚活していた時に使っていた、初対面の人とでも上手に2時間位なら話ができる方法を公開しちゃいます!

 

→[次]話題選び

 

まず、その人の本質に触れるような話題を選んでいました。

そのため、天気などの抽象的な話題は避けて、例えば好きな食べ物・休日の過ごし方など、聞いた後に切り返しができて話題の糸口になるような話をしていました。

共通の趣味があると話が弾むので、自分が興味のあることは積極的に話していました。

 

その時に避けていたのが、「お仕事は何をされているのですか?」という質問。常識的な質問にも思えますが、男性の側からすると「軽い年収チェック?」と思われ、計算高い女というしたたかな印象を相手に与えかねません。

最初に2人で会う時には避けた方が無難な質問だと思います。

 

→[次]否定はNG

 

次に、相手の言うことを否定しないこと。

誰しも、自分の考えを否定されては良い気持ちはしません。

 

かと言って、自分とは違う考えや「ん?」と思うようなことを、相手も言うことがあります。

その様な時には、直接的な否定はせず一度は同意してから自分の思うこと言ったり、首を傾げたりして、それとなく自分の意思を伝えるようにしていました。

 

相手の言うことを否定しないのと同じようなテクニックで、直接的な言い方も避けていました。仕事の場ではっきり言わなければならないのと婚活は全く違います!!!

 

普段お仕事を頑張っているキャリアウーマンの方は、ぜひこの点を気をつけてみてください。

例えば人参が嫌いだとしても、嫌いな食べ物を聞かれた時に「人参が嫌いです」とは言わず、「人参はあまり好きじゃない」というような表現をします。

この他にも「料理がまずい」とかでは無く「ちょっと口に合わないかも」みたいな表現に変えてみてください。

 

気心知れた中では気にならない表現でも、初めて会う時に作られる第一印象は言葉尻に気をつけるだけでずっと良くなります。

 

→[次]忘れがちなことは?

 

最後に姿勢です。

以外かもしれませんが、その人の姿勢が与える印象というのは以外に多くて、姿勢を良くすることは大切です。特に事務職で普段はパソコンとにらめっこという人ほど猫背になり易いので注意しましょう。

 

また、座る時は足を揃えて座るといった基本的な事もしっかりとしたいですよね。以外と就職活動時の面接で気にしていた項目を思い出してもらうのが良いかもしれません。

 

笑顔・姿勢・立ち振る舞いは共通するでしょう。

婚活での初デートは就職時の面接と似たものがあるかもしれません。