別れてしまったけど、やっぱりカレのことが好き。
カレから別れを告げられた場合に特に多い状況ですよね。
どうにかしてやり直したいけど、どうしたらいいの??
同じ学校や職場でもない限り、なかなか会う機会はありませんので、
メールを送るという手段をとるのが一般的ですね。
復縁したい!その気持ちをいっぱい詰め込みたいところですが、ちょっとまって!!
再アプローチメールのポイントをご紹介します。
してはいけないNGメール①長文メール
相手を説得したいと言う気持ちはわかりますが、やたらと長文を書いて自分が悪かった、反省しているなどのメールを送る人がいます。
こういった長文は、相手の心に響くと思っている人が多いようですが、実は全くの逆効果なんです。これも振った側の立場になればわかることなのですが、別れてすぐの時にこんな長文を送りつけられて気分がいい人っているでしょうか?
こんな短い期間では何も考えることはできていないはずなのに、色々と反省の言葉を並べたメールを見た元カレ・元カノはどう思うでしょうか?結局は何も分かっていない、ただ単に早くヨリを戻したいってだけでメールしてきてるのが丸分かりとなってしまいます。
自分たちがダメになってしまった原因をきちんと考え、その上でどうしても復縁したいと思った時に初めて、元カレ・元カノに連絡を入れるようにするべきです。
復縁は相手があってのことですから、自分の気持ちはもとより、相手の気持ちを最優先させるようにしなければなりません。
自分の気持ちを押し付けるだけの長文メールは、結局はただの自己満足でしかないのです。【引用】 別れたてでのメールはうんざりされる原因
久しぶりのメールで、いきなり復縁を持ちかけるのは絶対にNGです。
あなたにとって彼と連絡を絶っていた期間は、
「彼と復縁するため」という目標をもった我慢の時間でした。でも、彼にとってはすでに
「終わったこと、過去のこと」
であることをまず頭に置いておきましょう。「前みたいに、付き合えないかな?」
「今、誰か付き合ってる人いるの?」そんなふうに復縁をにおわせる内容は彼を警戒させる恐れがあります。
「久々にメールしてきたと思ったら、それかよ?」
「もう君とは終わっただろ?」彼にそう思われてしまったら、
メールの返信ももらえなくなる可能性も・・・返信すら貰う事が出来なければ、
せっかくの努力が水の泡です。
メールを送るときのポイント①短文で、要件のみを伝える
メッセージの内容はできるだけ短文で、用件のみを伝えましょう。
これは復縁を目指す場合、特に冷却期間中には大鉄則です。
長文のメールは、前述でお話しした未練を感じさせるメール・LINEとも取られがちです。
元カレの感情次第では「復縁の望みが絶たれる」可能性もあるので注意しましょう。
元カレからの返信がない場合は、今はまだ時期尚早だということでしょう。
あと2~3ヶ月時間を置いてみましょう。返信がないからといって、追い討ちをかけるように再度メールを送ったりしては絶対にダメです。
返信がないということは、まだ顔も見たくないし声も聞きたくない状態だと思っていいでしょう。ですので強引な行動は、更に相手を遠ざけてしまう結果になってしまいます。
ある程度時間をあけて再度メールをしても返信がない場合は、残念ながらきっぱりと諦めるべきです。
これ以上元カレに固執しても自分が傷つくだけですので、気持ちを切り替えて新しいスタートをきりましょう。