そのアプローチ、引かれてるかも!?顔相学でわかる、恋の叶え方

こんにちは、占い師の真木あかりです。

好きな人に対して、どんなふうにアプローチしていこうか……というのは大きな悩みですよね。話しかけてもいいかな、とか、誘ったらどういう反応されるかな……とか、小さなことでも気になってしまうものです。今回は、顔相学の観点から、成功しやすいアプローチ法を探っていきましょう。見分け方は2パターン、すっごくカンタンです。チェックするのは、目!

① 大きな目の人
積極的なアプローチを喜んでくれるタイプです。挨拶したり、話しかけたり、接点を増やしたほうが良いでしょう。ファッションや考え方など、いいなと思ったところはどんどんホメて。会話をしながら「◯◯くんはどう思う?」なんて、相手にたくさんしゃべらせてあげるとさらに効果的です。

食事や遊びなどのお誘いも、ダメ元でトライしてみたほうが吉。この際、ただ「ごはんに行こう」と言うのではなく、「◯◯な店があって面白そうなの。一緒に行かない?」と、理由もつけて誘ったほうが成功率は高いはず。わかりやすいセクシーが好きなので、適度な露出もOKでしょう。

大きな目の人は、脈アリっぽい態度を普通に取る、つまりノリのいい人なので、本当に脈アリかどうかを見極めるのは難しいかもしれません。コミュニケーション上手なので、あしらいが上手なんですよね。向こうから誘ってくるようになったらかなり確率は高いでしょう。告白はイキオイでしてもOK.

② 細い目、小さな目の人
慎重派で、あまりグイグイこられるとドン引きするタイプです。会話をするにも、親しくない人はまず警戒しますし、あれこれ聞かれるのも苦手。「熱心にはたらきかけてくる=もしかして脈アリ?」なんて発想はせず、「イヤだな……なんでこんな構ってくるんだろう……」と思うタチなので、しつこくするのは避けておいたほうが良いでしょう。

このタイプの人は、いきなりプライベートな話題に持ち込まれるのは苦手。相当親しい相手でない限り、意味のない話をグダグダ語るのも好きではありません。天気やニュースなど当たり障りのない話で接点を持ちつつ、目的のある会話(「◯◯について知りたいんだけど、詳しかったよね?」とか「明日の会議の場所、教えてくれる?」とか)をすると良いでしょう。

色仕掛けは厳禁。露出の激しい服は避け、シンプルかつシックにまとめたほうが良いでしょう。お誘いするなら、相当仲良くならないと応じてもらえません。しばらくは複数人で飲むなど、お互いを知る機会を設けたほうが良いですね。

告白は、イキオイでやってはいけません。静かで心地の良い空間で、十分にロマンチックなタイミングを作ってから行うと良いでしょうね。

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大きいか小さいかは、直感でそう感じるほうで判断してみましょう。中くらいの目の人であれば、まずは接点をもって反応を確かめてみて、どちら寄りのアプローチをするか決めると良いでしょう。

ちなみに、伊達メガネをよくかけている人、メガネをあれこれ替える人は、コンプレックスがかなり強めな人が多いようです。身長や体型、顔など、男性がコンプレックスを感じやすいところについては、できるだけ触れないほうが良さそうです。他の人にとっては魅力でも、本人的には微妙ということもありますからね。

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真木あかり

真木あかり 占い師。四柱推命を中心に、占星術や九星気学、風水、タロットなどを駆使し、雑誌・Webサイト等で鑑定・執筆を行っています。テーマは「開運と未来予測」。運命を知るだけでなく、自分で良くしていくことを目指しています。著書に『誕生日でわかる性格大事典』『悪魔の12星座占い』(ともに宝島社)など。好きなタイプは強引な人です。 ウェブサイト http://makiakari.petit.cc/lime/ ブログ http://makiakari.hatenablog.com