「好きな人の心が知りたい…」とやきもきしてしまうのは、片思い中の女性ならよくあることですね。
そんなときは、彼の言葉に耳を傾けてみましょう。
男性は、好きな人とそうでない人に対してかける言葉を使い分けているんです！
というわけで、男性が本命の女性にしか言わない５つの言葉をご紹介していきたいと思います。
「好きだ」
「好きな人に『好き』と言うのは当たり前」と感じる女性は多いはず。でも、日本人はシャイな気質なので、好きな人でさえも滅多に「好き」と口にしない男性が少なくありません。
ましてや彼が肉食系ではなく、草食系なら尚さら。それでも遊び相手の女性と扱いが決定的に違うのは、雰囲気に流されて言うのではなく、改まったシチュエーションでもきちんと「好き」「付き合いたい」といった言葉が言えることです。
どんなに口ベタで引っ込み思案な男性でも、本命彼女には「好き」という気持ちを言葉で表したくなるもの。
反対にそういった言葉を避けるように、「恥ずかしくて言えないよ」「今度いつ会える？」といった曖昧な発言をする男性には要注意です。
本当に好きだと思っている女性には、男性はプライベートなことを積極的に話します。例えば将来のことなら何歳くらいに結婚したい、いまの仕事に対して今後こう考えているといったビジョンなど。
彼女との結婚を考えているなら、より具体的な計画を話しながらあなたの反応を確認しているかもしれません。ほかにも家族のことなら、あまり両親と上手くいっていないなど。
なかなか人には話せないことだからこそ、信頼できる本命彼女に話しておきたいと思う男性は少なくないようです。反対にあなたが悩んでいることを彼に打ち明けた場合、真剣に取り合ってくれるかどうか見てみるのも、彼のあなたに対する愛情度が図れるはずですよ。
彼に何か悩みを相談したとします。その時、真剣に付き合っている彼女の悩みに対しては、真剣に考え、答えようとしてくれます。どうでもいいと思っている女性に対しては、適当に話しを合わせたり、世間一般的なあたりさわりのない意見を言ったりします。相談したときの答えによって、彼が真剣にあなたと向き合っているかどうかが分かるかもしれませんね。
・「『ずっと一緒にいたい』とか。本命にしか言えない」（23歳／機械・精密機器／営業職）
・「『おまえとずっと一緒にいる』。ほかの女とずっと一緒にいたいとは思わないから」（35歳／機械・精密機器／営業職）
・「ずっと一緒にいような」（26歳／農林・水産／技術職）
本命以外の女性とはその場だけという気持ちが強いのか、「ずっと一緒に」というひと言を言うことはないようです。本命の女性となら本気で一緒にいたいと思うので、自然と出てくるのでしょうね。
彼から仕事の愚痴を聞かされて、どう答えていいのか迷ってしまったことはありませんか？ でも、そんな一面を見せてくれるのは、あなたに気を許している証拠とも言えますよね。男性はプライドが強い生き物なので、格好悪いと思うことは自分から話したがらないものです。なので、遊び相手に見ている女性には、あくまでも都合のいいことしか言わないことが多いもの。
対して本命彼女には自分の弱さを見せて、なるべく自分の本音を知って欲しいと思っています。そのような姿勢を見せるのは、あなたと長く付き合っていきたいと思っているから。
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