復縁希望！だったら気をつけておきたい、元カレ宛メール送信時の注意点

いろいろあって別れてしまったけれど、やっぱり復縁したい…。
でも、どうやって気持ちを打ち明けたらいいのか、なにから話せばいいのか…
とてもデリケートな部分なだけに、とても悩みますね。
元カレと復縁したいと願うときに送るメール…その時の心構えと注意点をご紹介しますので、参考にしてみてください。
あくまでもさりげなく、「その気」を抑えて…がポイントのようですよ。

復縁をにおわせない

久しぶりのメールで、いきなり復縁を持ちかけるのは絶対にNGです。
あなたにとって彼と連絡を絶っていた期間は、「彼と復縁するため」という目標をもった我慢の時間でした。
でも、彼にとってはすでに「終わったこと、過去のこと」であることをまず頭に置いておきましょう。
「前みたいに、付き合えないかな？」「今、誰か付き合ってる人いるの？」
そんなふうに復縁をにおわせる内容は彼を警戒させる恐れがあります。
「久々にメールしてきたと思ったら、それかよ？」「もう君とは終わっただろ？」
彼にそう思われてしまったら、メールの返信ももらえなくなる可能性も・・・
返信すら貰う事が出来なければ、せっかくの努力が水の泡です。

【引用】 復縁したい元彼に久しぶりにメールを送る時の内容と例文

誕生日やイベントのときにメールやLINE（ライン）を送る

別れて気軽に連絡できない状態であれば、誕生日やお正月のあけおめメールなどを積極的に活用しましょう。
この方法は連絡を再開させるまでには時間が必要になりますが、期間を空けることもできますし、復縁したいという気持ちを隠しながら連絡することができます。
しかも自然に連絡することができるので、いざというときはイベントを味方につけましょう。

【引用】 復縁するには| 元カレ・元カノへの連絡方法6つ

しつこくしない

復縁したいと決意したなら、相手が抱えるマイナスの感情をこれ以上増やさないようにするのが、今のあなたにできる最大限の努力です。
と言うことは、執拗にメールをしない、電話をしない、会いにいかないなどのルールは守らなければなりません。
万が一感情だけで行動し、別れた相手に、しつようにメールを送ってしまうと、完全に嫌われてしまう、もしくはストーカー規正法に抵触する危険性だってあるのです。

【引用】 ダメで元々!別れた相手にメールしてヨリを戻す３つの注意点

いきなり長文メールを送らない

「突然連絡しちゃってごめんね。A子です。元気にしているかな？　あの時はホンットごめん。あれからすぐに連絡しようと思ったんだけど……」、長いです！　スクロールが必要になるほどの長文メールは相手を萎えさせます。果たし状かと勘違いさせちゃいますよ。
連絡するにあたって、あれやこれやと言いたいことがあるとは思いますが、会ってから言いましょう。最初は、「とりあえず返事がくる」という小さな目標に絞るべきです。そのためには、「元気ー？」程度でじゅうぶんですよ。

【引用】 【三十代女子の恋愛奮闘記】元カレに連絡する際の注意点

謝罪・感謝のメール

・付き合えて感謝しているということ
・自分に至らないところがあったという謝罪
・前を向いていくという決意
という内容で送ります。

別れた時の印象はその後もずっと彼の中に残ります。
「別れたくない！」と駄々をこねて彼を困らせたり泣いたりすがったりして迷惑がられたりするとあなたの印象は最悪の状態のまま、彼の記憶に残ってしまいます。
でも、「今までありがとう。元気でね」とさわやかにお別れできたら（心の中は号泣だったとしても）「いい子だったな」「悪いことしたな」と好印象のまま彼の記憶に残るので、その後の連絡も取りやすくなります。

【引用】 元カレと復縁できるメールテクニック