男性は女性よりもわかりやすい感情表現をします。
好きの感情もわかりやすくて単純明快です。
「裏があるのかも・・・」と変に勘繰ってしまうのは女性の悪い癖。
まずは、とってもわかりやすい男性の無自覚な好きアピールを確かめてみましょう。
メールは返信速度よりも回数重視
メールを使えば消極的で受身で引っ込み思案、シャイボーイ、ウケミンな男でも
ほんの少しの勇気、送信ボタンを押すだけで愛のメッセージが伝えられます。
メールなどの連絡が来るということはそれは９割脈ありだと考えられます。
ただ、あまりに事務的な連絡だけでは好意かどうかの判断は難しいです。
普段の何気ないメールやちょっと気持ち悪いと感じるメッセージなど
実はそのような気持ち悪いと少し感じるぐらいの方が本気だったりすることあります。
やたらと目が合う・８秒以上見つめてくる
お互いの目が合うことからコミュニケーションが始まります。
視線を合わせたいということは仲良くなりたい、ということに繋がります。
もしそこで見つめ合ったらその時間の長さも実は結構重要な要素で
やはり長ければ長いほど惚れているということになるようです。
『Archives of Sexual Behavior』誌に掲載された論文によると
初対面の場合、男性が女性を見つめれば見つめるほど、
その女性に興味を持つようになるそうです。そして男性が魅力的だな
と感じつつじっと相手を見つめる時間が8.2秒の壁を突破すると
恋と称する状態に落ちてしまうんだそうです。
具体的に褒めてくる
大雑把に「可愛いね」「それ良いね」と誉めるのではなく『○○だから可愛い』とか『○○だからエレガントで似合っている』と、小ワザを効かせた言葉を言ってくる場合は、かなり脈あり。
恋心を奪われた彼は好きな人のことを無意識にチェックしているので、小さな変化にも気づきやすいのですね。
他の男性をライバル視し始める
相当点数が上がって、「付き合いたい！」と思ってしまうレベルの相手だと、自分以外の男性に何か頼みごとをしているのを見かけたり、聞いたりしただけで、ちょっとイラっとしてしまいます。
ふてくされて、つっけんどんな態度を取ったりもするでしょう。
男性の感情はプラスマイナスが簡単に入れ替わります。100点の好意はある事を原因に100点の悪意に変わるのです。
いわゆるストーカーの理論はこのあたりを原因として生じていきますので、八方美人タイプの女性は注意しなければいけないポイントです。
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