恋愛が長続きしない。付き合った彼氏はみんな浮気する…
その原因はもちろん男性側にもありますが、女性側にだってあるのです。
彼氏に飽きられてしまう前に、ちょっと変化をつけることを心がけましょう。
彼氏のいいなり
彼に嫌われたくないと思って、彼の言いなりになっていませんか。我慢して嫌いなものを食べたり、夜中でも呼び出されたら出て行ったり。これも飽きられ体質の特徴です。男性は自分の思い通りになると思うと、最初は楽しいのですが、すぐにつまらなくなるんですよね。簡単なおもちゃには飽きてしまいやすく、すぐに別のもっと難しいおもちゃを欲しがります。彼の言いなりになるということは、思い通りになりやすいということ。すべて反論するとか、徹底して自己主張を強めるべきというわけではありません。ただ、少しだけ主張するのは大事。また何でもあけすけに話してしまうのではなく、ベールに包んだ部分を持っておくこと。すると「まだ攻略しきれていない!」という気持ちになり、あなたへの興味を駆り立てます。
「いつも同じ会話をしてくる子はダメです。話のネタが少ないと飽きちゃいます。
好奇心旺盛で新しいことや新しいお店を知っていて、デートの時とかに連れ回してくれる子の方が刺激的で一緒にいて面白い。」(25歳/マスコミ)
好奇心旺盛な人は新しいものや知らないことに対して興味を持てるので、男性からすると「一緒にいて刺激をもらえそう」「話題が豊富そう」という印象を与えることができます。
逆に好奇心が少ないと話のネタも少なくいつも同じ話題やデートになってしまい、男性に飽きられてしまうよう。
男性は、女性よりも少年的な発想で行動することが多いから、女性からすると世話を焼いてあげたくなることは多いだろう。
それ自体は悪いことではないし、彼氏としては嬉しい気分になるのも確か。
しかしこれも行き過ぎている場合は、彼女が面倒な存在になり、彼氏が飽きる原因となる。
お節介も飽きられる女の特徴。
心配してあげたり、気遣ってあげたりすることが悪いことではなく、自分が彼氏を過度に押さえつけようとしていないかという視点で言動を振り返ってみると良いだろう。
いつも見た目が同じ
2年3年付き合っていれば、だれでも一緒にいるのがマンネリ化してきて、飽きてきてしまいます。これは誰であってもそうでしょう。しかし、そうならない人もいます。それが見た目の雰囲気が変わった人です。たとえば付き合っている最中に髪をロングからショートにした人だったり、ダイエットに成功した人だったり、ファッションの方向性が変わった人であったり、自分を臨機応変に変えられる人です。
そういう人は、等しく長い間愛される傾向になります。やはり男性にとって見た目というのはすごく大切です。というよりも見た目からうける視覚的印象が大切と言った方がいいでしょうか。
単純に見た目というところから言えば、どんなに美人であってもいずれはあそのルックスになれますし、どんなにかわいくなくても次第になれてきます。
人は、そういう風にできているのです。地球上に今日存在している生物は慣れや適応力というのが、すごく高い動物です。人間もその例にもれません。だからこそ、ルックスにもどうしても慣れてしまうのです。
だから、どちらの場合でもあっても、印象を変えることで、また新鮮な気持ちを味あわせてあげなければならないのです。するとその瞬間彼はまた恋におち、飽きずに恋愛を続けることが可能になるというわけです。
髪を切ったり、ファッションを変えたり、メイクをガラッと変えたり、とにかく定期的に見た目から入る視覚的印象を変えることを続けていけば、飽きられずに愛される女になっていけることでしょう。