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最近では彼氏が目を合わせてくれなくなったとき、彼女は別れの予感を感じ取るのではないでしょうか。
彼氏の行動には男性の恋愛心理が隠れています。目を合わせないようになった彼氏に別れの危機を覚えるのも、女性が考える男性心理として「目を合わせてくれない彼氏は彼女に飽きてるのでは?」という不安があるからではないでしょうか。
では、彼氏が本当に彼女に飽きたとき、どんな行動をとるのか、男性の恋愛心理をチェックしてみましょう。
今回は彼女に飽きた彼氏がとる行動をまとめてみました。
付き合いたてのときはラブラブカップルだったけれど、最近は冷めた関係に感じる女性の皆さんは要チェック。
もしかしたら彼氏は、彼女に飽きてきているのかもしれません。
彼女に飽きた男性はデート中にスマホをいじる時間が増える
カップルの関係が冷めてくると、彼氏はデート中にスマホを見る時間が増えてきています。
彼女との時間を楽しむよりもスマホをいじる時間の方が増えている場合は、彼氏が恋人に飽きてきているサインでしょう。
付き合いたてのときは2人でいるときスマホをいじることはなかったのに、今では彼女とデート中でも、2人きりでも、スマホを優先しているというときは危険信号です。
彼女との時間が楽しくない、彼女と話していてもつまらない、という可能性があります。そして、だんだんと彼女に飽きてくるでしょう。
予定を聞いても「わからない」と言う男性は彼女に飽きてきている
彼氏に予定を聞いたとき、「わからない」と答えることが増えてきたら、もしかしたら今の関係に飽きてきているかもしれないと疑ってください。
デートの予定を立てることに積極的ではないとき、男性心理として彼女と一緒に過ごすことがめんどくさいと感じている場合があります。
ただ、本当に予定がわからない状況もあります。「予定がわからない」というとき、きちんと彼氏からフォローが入るなら、それは彼女を気遣っているサインです。別れの危機ではないでしょう。
予定を聞いても「わからない」「あとで伝える」と言って、放置されるようなら、彼女と一緒にいることに価値を見出していない可能性が高いでしょう。
彼氏が目を合わせてくれなくなったら彼女に飽きているサイン
「目は口程に物を言う」と言いますよね。男性の恋愛心理として、好きな人を前にするとその人の目を見ることがよくあります。
反対に、目を合わせてくれなくなったら、「好きな人」からはズレていることになります。当然、彼女であっても、好きならば目を合わせますが、好きではなくなったらあまり目が合わなくなるでしょう。
もし、彼氏が目を合わせてくれなくなったときは、理由を考えてみてください。
前から目を合わせるのが苦手だった男性は、たとえ好きでも視線が合うことはなかなかないでしょう。ですが、付き合いだしたときはよく見つめ合っていたのが、最近は目が合わないというときは、好きという感情が薄れているかもしれません。
飽きた彼女にあげるプレゼントは貧相になる特徴がある
彼女に飽きてきている彼氏の特徴として、プレゼントの内容が貧相なものになっていく傾向があります。
男性にとって女性にあげるプレゼントは好意を示すものです。好きな人に適当な物はあげないでしょう。喜ぶ物は何か考えて、プレゼントします。
ですが、どうでもいい彼女になってしまったら、わざわざ考えてプレゼントを選ぶようなことが減るのです。彼女が喜ぶ物を考える時間がもったいないので、適当に選んだプレゼントあげるようになるでしょう。
電話したら「どうしたの?」と聞いてくる彼氏は彼女に飽きている?
彼女に飽きてきている彼氏は、恋人から電話がかかってきても「嬉しい!」という気持ちを失っています。そのため、彼女から電話がかかってきても「どうしたの?何か用?」と冷たい対応になるでしょう。
もし、電話したとき彼氏の対応が冷たいと感じたら、それは彼女に飽きてきているサインかもしれません。
彼氏が抱いてくれないときは彼女に飽きている可能性も
最近、彼氏が抱いてくれなくなったと感じるときは、彼女に飽きている可能性があります。
もう彼女のことが好きではないので、抱きたいとも感じなくなっているのかもしれません。
仕事が忙しいから彼女とスキンシップを楽しむ時間もない…ということもあるかもしれませんが、あきらかに彼氏が彼女に触れる時間が減っているときは飽き始めている兆候でしょう。
彼氏が抱いてくれない時、彼女から求めてもあしらうようになったら、危険信号です。
まとめ
いかがでしたか?
彼氏が彼女に飽きてきた兆候を見逃すと、知らない間に別れ話が出てきてしまうかもしれません。
まだカップルでいたい、彼氏と付き合っていたいという女性は、彼氏の行動を見逃さないようにしましょう。