男性を幸せにするアゲマン女子。そんな女性になりたいですよね。
では、アゲマン女子になるためには、なにをしたらよいのでしょうか。
今日からできるアゲマン女子の心得をご紹介します。
「俺が出世した時、彼女の仕事が大変な状況にあるのは知っていたんですが、一応報告しておこうと思って伝えました。
そうしたら、予想以上に喜んでくれて、俺よりも喜んでくれている感じで嬉しかったです。この子を幸せにしてあげたいなと思い、もっと頑張ろうと決めました。」(29歳/公務員)
彼が出世した時や、プロジェクトが成功した時に、その喜びを自分のことのように喜んでくれる彼女の様子を見ると、男性としては「この子がこんなに喜んでくれるならもっと頑張らねば!」という気持ちになるそう。
逆に、彼の成功を聞いて「あなたはイイよね」というネガティブな感情を出すと、男性としては「俺は彼女のために頑張ってるんだけど…」と悲しい気持ちになり、ケンカにつながることもあるようです。
いいところは、ドンドン自分で自分を褒めましょう!
だけど、よくないところも誰もが持っています。「どうせ」とか「私なんか」とか自己否定するのではなく、よくない部分もさらけ出して、まず自分自身でうけいれることで、周りの人にも受け入れらます。
自己中心や無反省ではありません。
自分のよくないところや、できないところを認識して、どうやって対処改善していくか、というところが大切です。
「頼り上手とは男性に頼り切ることではありません。人間誰しも得手不得手があるもの。男性が得意とする分野では、もし自分でできることでも、男性に上手に頼ってしまった方が男性を持ち上げられます。
その分、男性が苦手とする分野ではできるだけ積極的に助けてあげましょう。決して男性にSOSを出させないように、“苦手だろうな?”と思う分野では助けてあげること。こういう女性はとても魅力的であり、男性の自尊心も満たされるので自信に繋がります」
頼りにするというと甘えん坊の女性なイメージがありますが、男性が困っていないかチェックしつつ、男性の得意な分野と不得意な分野で行動を変えることが必要です。
こういうことが自然とできる女性は、男性に自信を与えます。そういう女性を男性は決して手放しません。男性を成功させるも挫折させるも結局は女性の手綱なのかもしれませんね。
召使にならない
彼のために色々としてあげたいのはやまやまですが、召使いや家政婦のように、あれもこれもしすぎないこと。
あなたは彼の召使いでも家政婦でもありません。
なんでもかんでもしてあげてしまうと、そのうちそれが当たり前になり、
ただの奴隷になってしまいます。
彼の都合のいい女にならないためには、しすぎないことは大切です。
自分のことは自分で、が基本です。