あなたは大丈夫!?友達に嫌われないSNS投稿のマナー・5選

旅行に行ったりドライブに行ったり。
楽しいことがあると、ついSNSに投稿してしまいがちですよね?
でも、自分が何気なしに思っていたことでも他人を巻き込んで不快な思いをさせてしまうことがあるのです!
そこで今回は、今更聞けない!という人にもおすすめのSNS投稿のマナーについてご紹介します★

midashi ①写真投稿の際は一緒に写っている友人に掲載許可を取る
vivid @ ETTI GinjiFukasawa
vivid @ ETTI GinjiFukasawa / Ginji Fukasawa

SNSでは、皆さんたくさんの写真を載せていますよね。写真を載せると、ページも華やかになりますし、状況が伝えやすいものです。

しかし写真を投稿する時は、慎重にしましょう。不快を感じるマナー違反のトップが、写真の投稿という方が多くいます。特に友人などが一緒に写っている写真は、必ず相手に許可を取ってから載せることがマナーです。

家族など身近な人でも、許可が必要なのは同じことです。加工をすればまだ許してくれる場合もありますが、そのまま載せてしまうと顔が丸見えになってしまいます。

顔を見られたくない人や行動を知られたくない人などを、不快にさせてしまう恐れがありますね。最悪な場合、友人関係にも影響してくる可能性があります。
【引用】 あなたは大丈夫?気軽にしてしまうSNSでのマナー違反

midashi 友人のタグ付けは勝手にしないこと(Facebook)
Infobar 2
Infobar 2 / sekido

友達との飲み会やランチ……。楽しい時間はみんなでシェアしたいところですが、友達を勝手にタグ付けしてしまうのはマナー違反。友達が、誰かとの約束を断って参加しているかもしれないし、仕事を抜けて参加していたりと、いろいろな事情で居場所を知られなくないことだってあるはず。タグ付けするときは、必ず友達に了解を得てからするようにしましょう。また、チェックインも合わせたタグ付けも同じく慎重に!
【引用】 【オススメ】今さら聞けない、SNSのマナー[Facebook、Twitter、LINE、Instagram編]

midashi 位置情報の掲載は慎重に行う
Garmin-Asus A10 GPS Android smartphone review
Garmin-Asus A10 GPS Android smartphone review / liewcf

最近のスマートフォンやデジタルカメラには、位置情報を一緒に記録する機能がついています。これが犯罪に利用されるケースがあるのです。

2012年に起きたストーカー殺人事件では、犯人は女性被害者の投稿写真についている位置情報から、その女性の住所を特定したことがわかっています。プライバシーに配慮した写真を撮影していても、位置情報が丸わかりでは意味がありません。

SNSによっては、投稿の際に写真の位置情報を自動的に消してくれるところもありますが、消してくれないSNSもありますので注意が必要です。また、子供の写真などは背景に映る教室や校舎、園庭などから場所が特定できることもあります。

もちろん自宅の写真や自宅周辺の写真からでも、見えるビルや建物からかなりの精度で場所を特定できてしまいます。同じように、車のフロントガラス、窓ガラスの写りこみなどから個人の特定につながる恐れがあります。
【引用】 あなたの日常丸わかりですから!SNSへの写真投稿のマナーとは

midashi 他人の情報を漏洩しない
Naughty Secrets IMG_0781
Naughty Secrets IMG_0781 / stevendepolo

あたり前でしょ!と思いますよね。しかし気を付けていないと、何気なく書いた文章に中に、他人の情報が含まれている場合があります。例えば「○○ちゃんと○○に行ってきました」とか「○○君は、これが大好きなんだよね」などです。

このように自分のコメント欄に、一緒に出掛けた相手の名前や知り合いの嗜好などを書いてしまっていませんか?もしかしたら名指しされた相手は、あなたの書いた情報が、他人には知られたくない情報だったりするかもしれませんよね。

どんな些細な情報でも、相手にとってはバラされたと感じさせてしまうこともあるのです。自分のコメントの中に、他人の行動や嗜好など、些細な個人情報でも載せてしむのはマナー違反です。一番やってしまいまいがちなことですから、投稿する場合は気を付けるようにしましょう。
【引用】 あなたは大丈夫?気軽にしてしまうSNSでのマナー違反

midashi 他人の子供の写真は載せない
Child
Child / be creator

最近では、子どもの写真を載せてFacebookを楽しむママは多いもの。成長記録にもなるし、ママとの交流の場としてもFacebookは最適。でも、そんな時に気をつけたいのが、子ども達の写真の投稿。自分の子どもの写真は自己責任で投稿していると思いますが、友達の子どもまで勝手にFacebookに載せてしまうのはやめましょう。ひと言、「Facebookに写真を投稿してもいい?」と確認するのがベスト。了解をもらっても、「公開」ではなく「友達限定」などにしておきましょう。
【引用】 【オススメ】今さら聞けない、SNSのマナー[Facebook、Twitter、LINE、Instagram編]

いかがでしたか?
最近はSNSがきっかけで起きる事件・トラブルもたくさんあります!
自分の身は自分で守ることができても、周りを巻き込んでいてはダメですよね。
気をつけてくださいね!