【6月の月運(3)】15日-21日はあらゆる場面で一触即発、開かずの扉が開くとき【夏至】

15日から21日までの運勢ね。

まずはざっと天体の配置を書いておくわ。

14日、天秤座の火星と山羊座の冥王星がスクエア~26日頃まで
17日の19時前には、逆行中の水星が双子座へ再入宮
18日、牡牛座の金星と蟹座の木星がセクスタイル
21日の20時頃、太陽が蟹座へ移動(夏至)

※いずれも日本時間。参考:Stargazer占星暦/Ephemeris
■15日からは、あらゆる場面で「一触即発」

火星-天王星-冥王星のTスクエアが形成されるこの時期は、何もかもが

一触即発

一人一人が、それぞれ胸に秘めてた思いが、極限まで揺さぶられて、ついに隠し切れなくなる人が続発する感じ。

情熱があふれ出る。
ついに行動を起こす。
ついにブチ切れる。

それも、「え、そんな些細なことが?」と思うようなほんのちょっとしたことがきっかけで、それまでギリギリで保たれてた均衡が崩れて、ドッカーンッ!てなるからびっくりよ。

なんか、危ない危ないって話ばかりで恐縮なんだけど、一応、

・車や機械の操作、火器、危険物の扱いは普段以上に気を付ける
・火山や、自然災害が起きやすい場所には近づかない
・人との喧嘩に注意(暴力沙汰、お酒の失敗)
・恋愛関係では「売り言葉に買い言葉」は絶対やめて!

備えあれば憂いなしってことで。