「付き合い始めた頃は、毎日メールや電話をしてくれてたし、頻繁にデートしていたけど、最近メールしてもそっけないし、デートの回数も減ってきた…」
そんな悩みを持っている女性も少なくないのではないでしょうか。
長く付き合っていれば、マンネリ化してしまいますが、
連絡の頻度が減ったり、デートの回数が減ったのは、もしかするとただのマンネリではなく、彼氏からの”別れたいサイン”かもしれません…
そこで今回は、彼氏が「もう別れたい」と考えている時に見せるサインをまとめてみました！
彼氏の行動をチェックして、当てはまるものがあれば要注意です…！
デートのドタキャンが増える
彼が仕事を理由にドタキャンしてくるようになったら、もういよいよだと思いましょう。
本当に仕事が忙しそうな彼だから大丈夫と安心してはいけません。そういう人こそ嘘が上手なものです。
連絡がそっけない
男性が恋人と別れたいと思っている時、一番分かりやすくその気持ちが現れるのが連絡の取り方です。
メールしても返信内容が短く、時にはスルーされたり、電話をしても滅多に出てくれなくなったなら別れの兆候が表れているといって間違いありません。恋人同士という関係において、連絡を取り合うことは2人の絆を深めるために重要な手段。
会うことはできなくても電話で声を聞くだけで嬉しくなったり、メールで気持ちを伝え合って幸せな気分になったりした経験があるのではないでしょうか?それに対して、そっけない連絡の取り方は恋人のことが大切ではなくなってきた証拠です。
彼女に対する愛情が無くなっているため、連絡をとることすら面倒になり、つい電話やメールをスルーしているといえるでしょう。付き合い始めた頃と比べて連絡の頻度が減ってきているという方は、警戒していた方がいいかもしれませんね。
彼女との約束より仕事や男友だちを優先
本来、男性は、彼女よりも男友だちと遊んだほうが楽しいと思っています。
なので、彼が頻繁に男友だちと遊ぶようになったら危険だと思いましょう。いなくても平気と思われて、彼女の存在意義がなくなります。
イチャイチャを避けるようになった
くっついてイチャイチャするのが大好きで、ふたりきりの時は、一緒にイチャイチャしてくれていたのに、最近は、くっつこうとしたときに距離を取られることが・・・。
「仕事で疲れているから・・・。」「風邪気味だから・・・。」と彼氏は言いますが、そんなことが続くと、彼女のほうも「私に興味がなくなったの？」と聞かずにはいられません。
彼女が怒りだしてケンカになったら、そのまま別れ話にもっていこうと考える計算高い男性もいるようです。
次のデートの約束をしなくなってきた
お互いが好き同士なら、次のデートの約束は早い段階でするのが当たり前ですよね。ただ、次のデートの約束を保留にして引き延ばされたりするのが頻繁に続くと要注意。要するに彼女とのデートの優先順位が下がったということです。これも彼氏の別れたいサインの一つと言えます。
イベントごとを無視
恋人のことが大切ではなくなってくると、誕生日や記念日を意図してスルーするようになります。
誰だって、恋人から自分の誕生日や2人の記念日を忘れたと言われたら、悲しい気持ちになるはず。そのことは、男性の方だって当然分かっています。
しかし、別れたいと考えている相手の気持ちなんて知ったことではないというのが正直なところ。好きじゃなくなった女性となんて、思い出を作る意味がないといった冷たい考えを持っています。
中には、別れたい女性相手に無駄なお金を使いたくないという意見まで。つまり、誕生日や記念日をわざとスルーしてしまうことで、別れ話を始めるきっかけを作り出そうとしているのです。
イベントごとや2人の記念日ならともかく、こちらの誕生日まで忘れたと言われたらもう気持ちが離れてしまっているサイン。一緒に過ごす時間すら、嫌で仕方ないのかもしれませんね。
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