一重まぶたの女子はいつも考える「目を大きくみせたい!」という願望。
でも二重に見せるメイクは不自然だし気持ち悪い。
一重まぶたでもかわいい人はたくさんいますよね。
一重まぶたの良さを生かすメイク術で
一重のかわいらしさを生かしたすてきな女性になりましょ!
今回は「一重を生かすメイク術5つ」をご紹介しますね!
ややくすんだ落ち着きのある『スモーキーカラー』は、腫れぼったいまぶたを引き締めてスッキリした目元にしてくれます。一重や奥二重の方は濃い目のアイシャドゥを使うと腫れぼったいまぶたになるので注意が必要。上述のジリサンメイクに加えて、透明感のあるシアーなスモーキーカラーをアイホールにぼかした後、再度目尻にアイラインを描き足してあげることで、存在感のある目元を演出できます。
アイラインの描き方ひとつで、一重と奥二重の印象がガラっと変わるメイク法をご紹介しました。多部未華子ちゃんのような涼しげで存在感のある目元になれるラインの引き方を、ぜひあなたのメイクに取り入れてみては?
一重まぶたはアイラインを引いても、目を開くとラインが隠れてしまうことがあります。目を開いたときラインが見えることが大切なので、太目に引きましょう。リキッドアイライナーが描きやすいですね。さらに、まつ毛とまつ毛の間と下まぶたの目尻から中央部までペンシルでラインを描き、目のフレームをはっきりさせます。
一重女子に一番多いのはアイラインを太めに引き、目を閉じたらパンダ目状態の女子も多いはずです。
それでも大きい目になりますが、黒よりはブラウン系で細く引くのがコツです。下のラインも目尻から1/3のところまでを引くとよいでしょう。目の1/3の部分から目尻に向けてアイラインを引きます。ブラウン系を細目に引くとかわいい印象になります。
アイラインよりもマスカラが優先。
マスカラが60%
アイラインが30%
そしてアイシャドウ10%
が基本バランス。第1印象アップのためにも
常にこれを意識するようにしましょう。
二重の人と違って薄い色はあまりオススメ出来ません。
一番濃いメインカラーの色は
目を開けてても少し見えるぐらいのところまで入れるのがポイントです。二重の人と違ってまつげの隙間が見えないので
メインカラーの1番濃い色を
細く入れても意味がありません。また、薄い色を選んでしまうと、まぶたが腫れぼったく見えてしまいますので注意してください。
色はブラウン系がおすすめです。
自然に見えるけど、メリハリのある目ヂカラ美人に変身できます。