恋がまだ始まったばかりのときは、彼にいいイメージを抱いて欲しいもの。
たとえ自分が熱中している趣味であっても、彼に引かれてしまう可能性があったら隠しておくのが無難です。
そんな、女性が男性に隠した方がいい5つの趣味をご紹介したいと思います。
片思い中・婚活中の女性は必見です☆
「占いや風水を信じるタイプの人って、少し他力本願なイメージ。自分で努力もせず、遠方までパワースポットを巡っている人に引いてしまう人もいそうです」(30歳/運輸)
パワースポットもメジャーな観光地になりつつあります。しかし相手がスピリチュアル的なことに対してどう考えているか最初はわかりません。これも初対面では主張できない趣味のようです。
なぜなら、男性は意外と海外旅行には行かないものです。女性なら女友達や母親と行くのかもしれませんが、彼女のいない男性が、誰と一緒に海外旅行に行くのでしょう? 責任ある仕事をしている男性が、そう簡単にまとまった休みを取れるわけもありません。
実は、海外旅行は“独身女性特有の趣味”なのです。独身を謳歌している印象を与えてしまい、生活を共にするイメージは沸きにくくなります。本当は海外旅行のほうが好きでも、ここは控え目に「温泉旅行」に変更しておきましょう。
「ボクシングや空手」など、ストレス発散やエクササイズを目的として習っている女性も多いのですが『格闘技を習っている』と耳にしただけで男性は怯んでしまいます。
男性の意見!
・『ケンカをして怒らせたらボコられそう…』
・『性格がキツくて乱暴そう…』出会ってすぐに趣味のせいで男性に恐怖心を与える必要はありません!気になる男性と2回目のデートに繋げるために「立ち居振る舞いの美しさや礼儀正しさ」など、ここは女らしさで勝負を!
「女性らしい柔かいイメージ」を定着させておけば、その後デートすることになってから格闘技を習っていることをカミングアウトした時に「ギャップ」を与える効果あり。
「怖いオンナ」ではなく「凛とした女性」に映るように普段の振る舞いには気を付けて!
・「自分磨きが趣味。無駄な投資をしていそう」(32歳/情報・IT/技術職)
・「ネイルアート。男性ウケがよくないから」(35歳/情報・IT/技術職)
・「ショッピング。浪費していそうなので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
自分磨きは必要なことですが、それが行きすぎてしまうと、身だしなみに対する意識が低い男性には、拒絶されてしまうかも……。
一方、「料理」に近いけれど、男性に好まれない女性の趣味は、「食べ歩き」です。飲食代がかかりそうというイメージだけでなく、料理をしなさそうな怠惰なイメージさえついてしまいます。
それを回避するためには、「レストランで食べた美味しいものを家で再現するのにハマっています。」という演出を一味加えるのが大切です。