添い寝で女子力アップ!?ソフレ男女の心理・5選

あなたは“ソフレ”という言葉を知っていますか?
ソフレとは添い寝フレンドの略で、添い寝するだけの男女のトモダチ関係を表しているのです。
ネットだけの世界なんじゃない?と思われがちですが、意外や意外!
現実的にソフレ関係の男女は増えていっているんだとか!!
しかも、ソフレに賛成派の女性も多数だとか…!?
今回は、ソフレに理解しがたい人でも納得できるソフレの心理と本音についてまとめました★

midashi ①家族といるような安心感を得られる

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「小さい頃、お兄ちゃんと一緒に寝てたんですけど、ソフレはそんな感覚なんです」とAさん(22歳)は話します。
Aさんは先月まで同じゼミの友人とソフレ関係にあったそうです。飲み会の後、終電のなくなったゼミの男友達を家に泊めたことがきっかけだといいます。
「飲み会の後って一人暮らしの家に帰るのが寂しいじゃないですか。で、お互い恋人もいなかったのでちょうど良かったんです」。
ソフレがいると、このようなちょっとした寂しさを埋めあえるようですね。

【引用】 ソフレは「一緒に寝るだけ」じゃない?体験者がぶっちゃける

midashi ②疲れを癒してほしい

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あり得る派の女性に共通するのは、今現在、心身共にとても疲れている状況に置かれているということ。その疲弊しきった心身を癒してもらいたい……という気持ちが、自分の中の少女(インナーチャイルド)を呼び覚ますのかもしれません。

ただ、興味深いのは、彼女たちが求めているソフレは、ヤワな草食男子ではなく、自分よりも強く頼りがいのある男性だということ。これも昭和生まれの女性ならではの意見なのかもしれません。

【引用】 一緒に添い寝するだけの「ソフレ」に対する男女の本音

midashi ③女子力の維持or向上

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以前「干物女」が話題になりましたが、誰かに見られないと思うとどんどんだらしなくなってしまう人がいます。

ソフレができてから、パジャマや寝具を新しく揃えたり、いい香りのボディソープを買ったりと女子力がアップしました。

ソフレがいることで自分磨きができるという側面もあるんですね。

【引用】 ソフレを求める女性心理・男性心理

midashi ④同じ目的を持つ割り切った関係だからこそ得られる充足感

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これは、現代の若者の典型的な人間関係のあり方かも知れません。幼児期にアタッチメント(情緒的絆)の形成が満足できるものではなく、誰かがどこかに行ってしまうのではないかと不安を抱えている。それが恋愛におけるアタッチメントにも影響している。

自分は愛される価値がないんじゃないかとか、相手はどこかに行ってしまうんじゃないかという不安が、相手を信頼することを踏みとどまらせ、わがままも言えなくさせてしまっているわけです。

ソフレには、一緒に寝るということ以上に、そこに至るまでの疑似恋愛行動で、恋人では埋まらない自分の欲求を満たしているのだと思います。なぜ、ソフレにはわがままが言えるのか。それは、お互いに同じ目的を持つ割り切った関係だからでしょう。キスやそれ以上をしないのは、お互いに相手に本気にならない(真剣な交際をしない)という結界なのかも知れませんね。

【引用】 【レポート】何でソフレを持つの? – その理由を心理学的に分析

midashi ⑤ちょっとドキドキしたい

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女性からのアプローチも断ってしまうような草食系男子とはいえ
たまにはドキドキしたいという願望もあるものです。

会話をしながら抱きしめあい、目が合ったら微笑みあう・・・
恋人のようで恋人ではないソフレと過ごす時間は
まさに疑似恋愛と言えるのではないでしょうか。

【引用】 男心の心理・本音に迫る!男心を虜にする小悪魔恋愛術

いかがでしたか?
とくに草食系男子に多いソフレですが、単に男性から希望して成り立っている関係ではなく、自分自身のためにも女性から求めることも多いようですね!
ぜひ、参考にしてみてください!