結婚できるひととできないひとはなにが違う？検証で得た３つの共通点

あまりにも婚活が長引き過ぎて疲れてしまうと、結婚できないのかも…なんて悪夢がよぎってしまう瞬間がありますよね？

そんな時は自分が「結婚できないタイプ」の、NG行為を犯してしまっていないか一度チェックしてみましょう。

変わることを恐れないひとになる

 

「変わる人」になるためには自己肯定感を高めることが大切です。自己肯定感とは「自分は大切な存在だ」「かけがえのない存在だ」と自身を肯定する感情のこと。

これが低いと、他人にどう見られているのかが気になり、自分に自信が持てなくなります。

何かに挑戦するときに「お金がないから」「時間がないから」「もう若くないから」と今ある自分を否定することは、自己肯定感が低いと言えるでしょう。

自己肯定感が低いと「変わりたい」と思っている心に蓋をして、自分には無理だと諦めてしまいます。

自己肯定感の高い人は「お金がないから工夫しよう」「時間がないから通勤時間を使おう」「若くはないぶん、経験はある」など、どうすればできるのかに着目します。そのため、余計な悩みを抱えたりせずに行動を起こすことができるのです。

【引用】 Peachy

ハードルが高過ぎない

 

「年収は800万以上で高身長で優しい人がいいな」「専業主婦になりたいな～」などと男性に期待している女性は、恋人ができません。玉の輿や自分より社会的ステータスが上の王子様を夢見てもなかなか現れません。

素敵な男性があなたを選ぶ理由が思いつけばいいですが、そうでなければ自分に相応のハードルまで下げないといけません。「ブサイクでも尽くしてくれるから」「お金はないけど愛情がある」など主観的に良いところを探しましょう。

男性は常に彼女を探しています。恋人ができる一番の近道は、高望みしないということです。いつまでも王子様を待っていて時間を過ごしてももったいない。素敵な一般市民と付き合って結婚するほうが幸せかもしれません。自分と上手く折り合いをつけてみましょう。

【引用】 東京独女スタイル

今までに本気で恋愛したことがある

 

恋愛に対して中途半端な姿勢で取り組んできた女性はモテません。今までに本気で恋愛した経験があれば、ある種「いい諦め」がついています。恋愛でいいとこどりだけしようなんて無理だということを知っています。

「付き合ってみなきゃ人はわからない」「ある程度付き合うことには自信がある」など恋愛哲学も持っているので強いです。きちんと男性と向き合ったことがあるのとないのでは覚悟が違います。

【引用】 東京独女スタイル

いずれも真面目に相手と向き合うことから、「結婚できるタイプ」になれる可能性は生まれます。
ひとつでもできていないなら、すぐに直す必要がありますよ！