【心をいやす・ポジティブにする】効果のあるパワーストーン

【心をいやす・ポジティブにする】効果のあるパワーストーン

悲しいことがあったとき、悔しいことがあったときなど、感情は時に人を振り回すほど強いものになります。落ち込むと「わたしなんて…」と悲観的になることもありますよね。パワーストーンはそういったとき、静かに感情をしずめ、不安やネガティブな感情を追い払ったり「なんとかなる!」と自信を持って一歩を踏み出す勇気をくれます

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◆アマゾナイト

金星の象徴石//牡牛座・乙女座・天秤座の象徴石に属している
石言葉「聖なる愛情」「約束の日」

◆アマゾナイト◆アマゾナイト-2

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宮沢賢治が、白色のまだらのあるこの石を”北国の空”の比喩に使ったという空色の石。19世紀にアマゾン川の流域で発見された別の石と間違われ、この名がついたといわれています。

石の中でも最近発見された石ではありますが、心身のバランスを整える効果があり、ストレスの軽減や過度の興奮状態をおさえて適切な判断ができるようにします。

可能性を引き出すことにも秀でているので、自信を失ったときや不安ですくんでしまったときに、この石が味方となり、自分でも諦めていた新しい道が開けるかもしれません。

 

◆アンバー(琥珀)

太陽の象徴石//獅子座の象徴石に属している
石言葉「抱擁」「大きな愛」

◆アンバー(琥珀)◆アンバー(琥珀)-2

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アンバー(琥珀)は鉱物ではなく、正確には針葉樹の樹液が化石化したものです。
古くから太陽の力を凝縮したものだと考えられ、「太陽石」の別名をつけられました。燃やすと素晴らしい香りを放つので儀式などで用いられ、大切にされていたようです。虫などが姿そのままに閉じ込められていたり、摩擦によって帯電したりすることから、神秘の力が宿っている、と人々に長い間信じられてきたのです。

のどや発熱などの症状に効果があると信じられ、幼い子供の病気の護符としても広く知られていました。暖かく、落ち着いた気持ちでいられるのは、太陽の力を受けているからかもしれません。

香りがよく、身につけた女性は恋人の前ではとびきり良い香りがするとの話がありますが、身につけていると恋人と不仲になるなどという話も残っており、真偽のほどはわかっていません。

繊細で扱いが難しく、温度変化や環境の変化によって簡単に傷ついたり割れたりします。

 

◆シトリン(黄水晶)

水星の象徴石//双子座・乙女座の象徴石に属している
石言葉「友情」「甘い思い出」「初恋の味」

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トパーズの代用品として扱われることの多い石です。
中世ヨーロッパなどでは「シトリン・トパーズ」などと呼ばれ、トパーズと同様の扱いを受けてきました。シトリンのほうが手に入りやすかったため、当時トパーズと言えばこちらを指したとも言われています。アメジストに熱を加えることで人工的に色合いを再現することも多いようです。

シトリンが特に効果を見せるのは「金銭面」。金運を高め、新しい仕事を始めたり、ここぞという商談を成功に導くなど心強い支えになります。精神面に対しては、ネガティブな感情、不安を取り除き、前向きになれる効果があるといわれています。

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