交際相手の言動にイラッとすることありますよね。
誰だって少なからずあるはずです。
その小さな積み重ねが、相手への気持ちが離れていく原因になりかねません。
散り返しがつかなくなる前に、自分の言動に問題がないか
チェックしてみましょう。
男友達の話をする
面白い笑い話をしていたとしても、その話題の中心が彼の知らない男友達の場合、彼は話の内容よりも、「誰それ?」という方向に意識がいってしまうよう。嫉妬深いタイプの彼だと、浮気していると勘違いされてしまうことにもなりかねないので、気をつけましょう。場合によっては、男友達の話だとしても、“女友達”に置き換えて話すという手もありです。
ちょっとしたことで、すぐ拗ねる
「女優さんとか綺麗とかいっただけで拗ねてなかなか戻らないのは正直面倒。しかもそういうことが頻繁すぎてもう・・・」(22歳/学生)「構って欲しさから拗ねられるのは、うざい」(23歳/学生)
たまに拗ねられるのは、悪い気はしないようです。ですが頻繁にそれもなかなか機嫌が直らないとなると、男性は呆れて「勝手にしろ」と感じてしまうようです。
その場の雰囲気なども気にして「ここは我慢するところだ」と正しく状況判断できると、彼の機嫌までそこねることにはならないはず!
「疲れた」「ねむい」「寒い」「暑い」などの不平不満が多い
男女問わず、誰かと行動しているときについつい口にしてしまっていませんか?ネガティブなワードはなるべく耳にしたくないものです。たった一言でも、不平不満は一緒に行動している相手に対して失礼です。相手も同じように実は思っているかもしれません。しかも「寒い」や「暑い」の場合、言わなくても分かっているような状況ですよね。連発されるとイラッとしませんか?一言口にする前に発言していいものか、しつこくなっていないか今一度確認してみましょう。
いつも「なんでもいいよ~」と言う
どこ行く?どこ行きたい?何食べる?など、彼から質問された時「なんでもいいよ」「どこでもいいよ」と言っていませんか?何回かは許されも、毎回言われていると、彼の負担になって来ます。そして最後には「どうでもいいのか。」「興味がないのか」「自分がないのか?」と思われてしまいますよ。
多すぎるメールのやり取り
メールのやり取りは恋人たちの大事なコミュニケーションです。毎日メールのやり取りをして愛を深め合っているカップルは多くいます。
ただしそれを押し付けるのは良くありません。
一日くらいメールが来なかっただけでイライラすると彼は困惑します。
そしてメールのせいだと分かると毎日のメールを義務のように感じて、めんどくさく思ってしまうのです。
コミュニケーションであるはずのメールを彼にめんどくさいものだと認識させる行動は慎みましょう。
【引用】 彼女にめんどくさいと感じる瞬間や行動9選