「彼氏とそろそろ結婚したいな~」と思っていても、彼氏がその気になってくれないと、結婚はできませんよね。
もう長年付き合ってるのに、全然プロポーズしてくれない…
彼氏は私と結婚したいと思ってるのかな?
と、不安になってしまいますよね。
そこで今回は、男性が「彼女と結婚したい!」と思う瞬間を6つまとめました!
女性に有効な男性へのアプローチ法として「胃袋をつかむ」というのがあるように、男性は女性の家庭的な面に惹かれるようです。
共働きの夫婦が増えたとはいえ、愛妻の手料理に憧れを抱いてしまうのはもはや男のサガともいえるかもしれません。
彼女が手料理をふるまってくれた時、夫婦になった時の食卓が自然とイメージされるのです。
外出時に手作りのお弁当を持っていくのも効果的ですね。
「毎月の飲み会やレジャー、友達同士での旅行で楽しく、忙しかった30代前半まで。気づけばどんどん友達が結婚していって、子供も産まれてなかなか時間が取れなくなって…ってなったとき、真剣に結婚を考えはじめましたね。このままじゃいかんと。ただスタートがちょっと遅すぎて、未だに彼女もできてませんけど…」(30代・未婚)
この場合は、彼女に仕事を辞めてもらって結婚するので、男性側はそれなりの収入をすでに確保していることが多いです。遠距離でもどかしい交際を続けるよりは、結婚してしまった方が安心できると、寂しがりやの男性が覚悟を決めるようです。
ただ、彼の転勤先に転居しても知らない人ばかりですから、女性側にとっても覚悟が必要なケースだといえます。
さらに、男性の両親と同居することが前提の結婚だと、かなりの心構えが求められるでしょう。
いくら家電や外食のお店が増えて家事には普段困らなかったとしても、病気になったときは誰しも心細くなるもの。彼女が看病してくれたときに結婚を決意した男性は多いようです。
より日常的に「彼女と結婚したい」とい男性が感じる瞬間もあります。
それは、最高に楽しいデートをしたあとに、「じゃ、またね。バイバイ」と言って別れた次の瞬間です。
女性はその瞬間、次の生活モードに比較的すぐに切り替えることができます。
しかし、男性はそれが苦手。
どうしても、今までの楽しかった時間を、長く引きずってしまいがちなのです。
デートのあれこれを思い出し、反芻する。
そして、「今、ここにいない彼女」のことを考える。
「ああ、ずっと、いっしょにいたいよ。結婚したいよ」と感じるのは、そんな瞬間です。
とくに「お泊りデート」のあと、別れた瞬間は、大変多くの男性が「結婚したい」と感じる瞬間ということができるでしょう。
「お恥ずかしながら俺は出来婚なんですが、4年付き合ってた彼女に『いやーごめん、子供ができたみたいだわ』と言われたとき、『なんで俺は彼女に謝らせているんだ』と心底情けなくなって、その場でプロポーズしました。『いいの? 仕事、今が一番大変なときなんでしょ』って彼女が申し訳なさそうにしていたのも本当に効いた。あのときちゃんと結婚できていて本当によかったです」(40代・既婚)