失恋…
目の前が真っ暗になり、何も手につかなくなる時がありますよね!
泣いても泣いても、涙が止まらなかったり、
なかなか前へ進めないとき。
これを聴けば悲しい気持ちを洗い流せるかもしれない、失恋ソングをご紹介します。
①Mr.Children「花言葉」
「花言葉」はミスチルの傑作アルバム「シフクノオト」に収録されている失恋ソングです。コスモスの言葉”乙女の純真”が結局咲かなかったという、切ない思いを歌っています。ミスチルのボーカル桜井一寿はこの曲の歌を何度も録り直し、ギリギリになって歌詞を変更するというこだわりを見せたエピソードも有名です。
②青山テルマ feat.SoulJa「そばにいるね」
付きあっているときは気づくことができなかった、彼と過ごした何気ない日々がとても幸せだったこと、かけがえの無い時間だったこと…。そして、今でも彼のことを思い続けている。
またいつか彼が「また付き合わない?」なんて言ってくれるんじゃないかと期待も持ちつつ、未練を引きずっている…。そんな切ない気持ちに共感できる曲です。
③スピッツ「楓」
透明感のあるハイトーンのボーカルが特徴的なスピッツ。彼らのどこか柔らかさを感じる楽曲の中でも、特に優しく切ないこの曲は女性との日々を懐かしむ気持ちと哀しい別れの決意が描かれています。
忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと
さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
あぁ 僕のままで どこまで届くだろう
タイトルにもなっている楓の花言葉には「大切な思い出」という意味があります。美しい旋律にのせて歌い上げられる“さよなら”に自然と涙が溢れそうになる、そんな1曲です。
④Tiara「ごめんね。」
失ってしまったものはもう二度と戻らない…
何故あの時の自分はすぐに素直になれなかったのだろうと
悔やんでも悔やんでも取り戻せないもどかしい気持ちが伝わる切ない失恋ソングです
⑤SMAP「オレンジ」
未来に漠然とした不安を抱きながら、不器用で純粋な恋愛をしていた学生時代を彷彿させるような失恋ソングです。まだ好きなのに、誰よりも大切と思える相手なのに、別れを選ばなければいけないなんて辛すぎますね。
実はこの『オレンジ』には続きがあり、『オレンジ』の続編として作られた、『Song2~the sequel to that~』、その後の最終章として作られた『夏日憂歌』の3部作になっているんです。『オレンジ』だけでなく、他の2曲も合わせて聞くと、曲の世界観を存分に味わえますよ。
【引用】 “好きだけど別れた”泣ける失恋ソング3選
いかがでしたか?
悲しい気持ちを我慢してまで無理に立ち直る必要はありません!
思いっきり泣いて、すっきりしたらきっと前にすすめるかもしれませんね★