付き合ったばかりの人も、まだ付き合う前の人も、
意中の男性との初デートはやっぱり特別ですよね♡
この初デートで、彼との距離をグッと縮めたい!という人におすすめする、初デートのポイントについてご紹介します♡
これさえ把握していれば、すぐにでも手を繋いでもらいやすくなるかも…?
①男女共通!デート当日までにさりげない会話を重ねておく
デートの約束をした途端妙に意識してしまい、それまで普通に話せていた事が話せなくなってしまうことのないよう、出来るだけあいさつを交わしたり、複数の友達と一緒の会話では今まで通りに接しましょう。その方が、当日の緊張感が和らぐと思います。もし彼女と2人になっても、デートの時の話ばかりせず、好きな食べ物や夏休みの話などをして、さりげない会話の中で彼女の情報を収集するのもいいでしょう。
そして、間違ってもデートの前日に飲みすぎて遅刻! なんて事のないようスケジュールの調整や体調管理にも気を付けて下さいね。
②慣れないことをせず、リラックスする
初デートで緊張を更に加速させてしまうのが、いつもとは違う背伸びをしてしまうこと。
いつもは着ないファッションや髪型、全く知らない場所でのデートなどがそうです。
初デートを非日常にしすぎてしまうと、いつもの自分らしさが上手に発揮できません。おしゃれをしても着慣れた服や髪型にし、デート先は何度か行ったことのある場所にしてみましょう。
馴染みのあるものや場所ならそれだけで緊張がほぐれます。
③お店に入ったらカウンター席を選ぶ
できるだけ対面ではなく、横に並んで座る席を選ぶ。彼と入った店で「テーブルとカウンターのどちらがいいですか?」と聞かれたら迷わずカウンターを選んでください。ペアシートも同様ですが、横並びで座ることで、手足が軽くふれるなどの物理的な距離が近くなる上に、「常に顔を見なくてもいい」という気楽さから、話が弾みやすくなります。
もちろん、こうして横並びに座っていても、先程お伝えしたように、真正面を向くのではなく、顔と体を彼の方向に向けるように心がけましょう。もし対面型のテーブルに座ったとしても、できるだけ自然体で話せるように、イスの位置を左右のどちらかに1席分ズラして正面を外すことで、ある程度は効果があるものです。
④聞きたいこと・話したいことを考えておく
初デートで怖いのは、沈黙が訪れてしまうこと。そうならないためにも、あらかじめ聞いてみたいことを考えておきましょう。
初デートでは食の好みや趣味、地元のことなど、相手の人柄を深く知れるようなことについて聞くのがおすすめ。
恋バナをする場合は、あまり過去の恋愛についてしつこく聞いてしまうと鬱陶しがられることがあるので注意。
また、もしも沈黙が訪れてしまったら、目を合わせて笑う・手を繋いでみるなど、言葉以外の方法でコミュニケーションをとるのもおすすめです。
⑤同じ食べ物や飲み物をシェアする
お互いを意識しているデートならば、食べ物やドリンクをシェアして、間接キスしちゃうのもいいかもしれません。
これは、できればサラリとやりましょう。
意識しすぎてしまうと、なんだかぎこちなくなってしまいます。
「これ美味しいよ。食べて」「私のも一口どうぞ」なんて言いあえれば、もうベストカップルの雰囲気が漂います。
いかがでしたか?
まずは、笑顔を意識してお互いの緊張をほぐしながら、楽しく会話ができるようにある程度のネタや引き出しを用意しておくといいみたいですね♡
ぜひ、参考にしてみてください★