親しき仲にも礼儀あり…と言う言葉があるように、どんなときでも、いかなる場合でも絶対に口にしてはいけない言葉があります。
発してしまった言葉は消せません。撤回して謝っても、事実として一生残ってしまうもの。
ここでは、彼へ向けてはいけない言葉「禁句」をご紹介します。
あなたがどんなに美人で、どんなに性格がよくて、どんなに彼好みの女性であっても、この一言で恋愛が終焉を迎えてしまうことになりかねませんから、心して確認してみてください。
…まさか「もう言っちゃった…」なんてことはありませんよね…?
太っている痩せているという話は本人の努力次第で改善できるものなので、まだ許される傾向にありますが、身長や髪の話は絶対にタブー。彼自身も努力したところで改善できない問題であるとわかっているので、コンプレックスとして気にしていることが多いようです。
女性もそうだと思いますが、前の彼と比較されるのは気持ちのいいものではありません。たとえ、それがほめ言葉であっても前の彼のことなんて忘れてしまえよ!と思うでしょう。
それが前の彼の方が優しかった、マメだった、ケチじゃなかったなんてことを聞かされていては面白くないもの。【引用】 恋愛中に彼氏に絶対言ってはいけない言葉
自分で自分を支えられる自立を重んじられる男性にとって、まだ家族に支えられていることに対して誰よりも本人がハンパなく焦りを感じています。
これは最も彼氏が彼女から、「上から目線で」見られていると感じる言葉です。これらの言葉は女性側からすれば、「男性はいつまでたっても子供」というような、母性に近いような意味合いで、言っているのかもしれません。
しかし、男性としてのプライドがあるからこそ、このような言葉は「くやしい」と感じるはずです。いくら子どもっぽく見えても、彼が男性であることを忘れてはいけません。
「一緒に幸せな家庭を築いていこうね」というスタンスならいいのですが、「幸せにしてね」という、受け身のスタンスは彼にプレッシャーを与えてしまうかもしれません。幸せにしてほしいと思う気持ちはわかりますが、彼に言うのであれば「一緒に幸せになろうね」と言ったほうが無難ですね(笑)。