婚活で出会ったけどタイプと違うから会わない【早乙女彩が送る～婚活で大事なこと～】

タイプと違うから会わない

こんにちは。早乙女彩です。

婚活では自分が好きなタイプをハッキリさせておくと、出会った相手が好みかどうかがすぐに判断できるようになります。
そうすると、自分が好きなタイプに狙いをつけて、早くからアプローチすることができるのです。

自分がアピールする、好みのタイプがすぐにわかるようになったことに問題はありません。
けれど、好みではないタイプからアプローチされたときはどうしますか？

好みではないから、と切り捨てますか？
それとも、好みではないけれどせっかくアプローチしてくれているのだから、会ってみようと思いますか？

タイプではなくても会うか会わないかは、状況によって判断するようにしましょう。

タイプではなくても話が合えば会う

結婚において考えたいのは、見目よりも中身です。
一緒に暮らすときは外見だけではなく、性格や人柄も重要ですよね。

タイプではないなと思った方から話しかけられたとき、話したときの印象を覚えていてください。

話していて「つまらない」「楽しくない」など不快感を覚えたときは、アプローチされても無視していいでしょう。
もし無理して次に会ったとしても、なかなかこの印象は変えられないものです。

けれど、話していて「すごく楽しい！」「話が合う！」と好印象に感じたときは、とりあえず次も会ってみる約束をしていいでしょう。

話は合うけれど、タイプではない。

そう感じたとしても、良い部分があったから好印象に感じたはず。
その「いいな」と思ったプラスの部分を見つけましょう。
あなたが自分でも自覚していなかった、好きになるタイプの特徴が隠れているかもしれません。

タイプではない相手を邪険にしない

たまに見かけるのが、タイプではないからと婚活で出会った相手を邪険に扱う方。
ちょっと冷たく感じる言動があったり、あからさまに無視をしたりなど、周りが見ていて引いてしまうような行動はNGです。

あなたの行動は周りが見ています。
相手によって態度を変えていると、本当にタイプな方を逃すことも。

また、始めからタイプではないからと言って結婚相手候補から外してしまうのも、あまり良くありません。
先のページに書いたとおり、話してみたら案外話が合うということがあるかもしれません。
そのとき、気持ちの中で「この人は候補じゃない」と決めていると、本当は良い相手でもう少し付き合えば惹かれたかもしれないのに、出会えなくなってしまう可能性があります。

タイプではない相手がアプローチしてきても、まずはお話をしてみましょう。
それからでも遅くはありません。

まとめ

自分の好みのタイプを把握するのは、あくまでも自分が好きになるかもしれない相手へアプローチするタイミングを逃さないためです。
好みのタイプ以外の方を無視していいわけではありません。

まずは、自分が好きになるかもしれない相手のタイプを把握、そしてアプローチしてくる方はアプローチしてくる方で、合うかどうかを見極めるようにしましょう。

婚活をしていて誰かに話を聞いてもらいたい、こんなときはどうすればいい？と不安に思うことがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。

※この方法で婚活をすれば必ず上手くいくという保障はできません。
ですが、あなたのお悩みが解決されるようにお話を聞いて、精一杯考えてお答えさせていただきます。