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今回はパートナーエージェントという結婚相談所について、色々調べてみました。ツヴァイさんとか色々調べてみると、気になるのは他の結婚相談所。パートナーエージェントって名前、よく聞くじゃないですか。じゃあ、どんな結婚相談所なの？ってことで調査です！
パートナーエージェントとは？知ったキッカケ
ほけんの窓口って会社のCM、知ってますか？
あのCMを見ると「結婚したいなぁ…」と感じてしまうのは私だけでしょうか。
いや、きっと私だけじゃないはず！
あれを見て、「あんな旦那さんほしいな」とか「子ども可愛いな」とか「親を喜ばせてあげたいな」とか色々考えてしまう方は他にもいるはずです。
いろいろ考えて婚活をしているわけですから、ああいったCMに過剰反応をしてしまうこともあると思うのです。
婚活歴が長いとなおさらですよね。
その婚活がまったく上手くいっていないと、地獄の先にある天国を想像してしまいますよね。
結婚相談所と結婚情報サービス？？？
本気で婚活を終わらせるためにはどうしたらいいのか？ということを考えていたら、とある記事に辿り着きました。
マイナビニュースさんの、「合コンより結婚相談所の方が費用対効果がいい!?」という記事。
実際、婚活にはいろいろ種類はあれど、その真剣度はサービスによって変わってきます。
合コンより婚活パーティーや婚活サイトの方が、結婚を考えている方に出会いますし、結婚相談所には恋人探しで登録している人なんていないでしょう。
だから、結婚したいなら結婚相談所、というのもわかるんですよ。
結婚相談所といえば、以前私はツヴァイさんに興味を持って調べましたが、最近になって結婚相談所と結婚情報サービスは違うということを知りまして。
ツヴァイさんは結婚情報サービスなんですよね。
(;｀・д・´){結婚相談所じゃないの！？
と驚いたわけです。
じゃあ、結婚相談所で良さそうな場所はどこだ？と探してみたら、最近やたらと話題になっているパートナーエージェントさんが気になってきました。（マイナビの記事にも書いてあるし…）
前置きは長くなりましたが、ということでパートナーエージェントさんについて調べてみました！
↓パートナーエージェントさんについてはコチラ↓
パートナーエージェント
パートナーエージェント★1年以内の成婚
パートナーエージェントの印象やイメージなど、ざっくりと紹介です。
パートナーエージェントのキャッチフレーズ
パートナーエージェントさんといえば、有名なキャッチフレーズがあります。
「結婚できない人をゼロに。1年婚活のパートナーエージェント」
つまり、パートナーエージェントさんは1年以内にお相手を見つけ、自社を成婚退会してくれることを目指しています…みたいな内容です。（成婚退会＝交際中の二人が結婚の意思を固めて婚活を終了すること）
パートナーエージェントさんといえば、ゼクシィ縁結びとの業務提携が個人的には記憶に新しいですね。
あとは大阪なんばに7月出店というのが、最新の話題でしょうか。
前は保有会員数が少ないことで他社と比較されて、あまり良い評価を得られなかったパートナーエージェントさんですが、今では自社保有会員は1万人を越えたみたいですね。
1万人ではまだツヴァイさんにもオーネットさんにも届きませんが、以前に比べると増えてきていること・今もまだ成長していることを考えると、あと2年か3年で3万人はいくのではないだろうか…と予想です。
ですが、今婚活をしている身にとって、2年か3年後の話は関係ありませんね！
だって「1年婚活」ですもん。
1年で成婚退会するんですから、今の数字がとっても大事ですよ。
1万人…多いか少ないかの判断は個人の事情によるかと思います。
関東圏の会員さんが多いなら、地方民にとっては不満が出るかもしれません。
パートナーエージェントのシステムってどうなの？
けれど、パートナーエージェントの「1年婚活」は会員数の問題ではないんですよ。
システムの問題なんです。
ツヴァイさんが結婚情報サービスだから結婚相談所と違う、というのは、ツヴァイでは「結婚したい！」と思って登録している人のプロフィールが会員は閲覧できて、自分で申し込みなどをしなければいけないということ。
調べた限りではツヴァイでは7つの出会いがあるとまとめましたし、何もまったくサポートがないわけではないと思います。
けれど、結婚相談所は初めからサポートありきで考えられます。
パートナーエージェントさんの場合では、コンシェルジュという専任のサポーターがつくんですね。
この方が、婚活で理想のパートナー像を一緒に考えてくれたり、どんな婚活にしようか一緒に考えてくれたり、とにかく婚活中は一緒にあれこれしてくれるみたいです。
結婚情報サービスも相談に乗ってくれるとはあるけれど、基本的には放置であることが多い様子で、自分から「ねえ！ねえねえ！」と相談を持ちかけにいかないとコンタクトを取ることはないようです。
結婚相談所はお見合いをセッティングしたり、「この人、どう？」と持ちかけてきたり、お見合いがダメだった場合でも「ここがダメだったみたい」と何かと橋渡ししてくれる、世話焼きのおばちゃんみたいなイメージがぴったりですね。
もちろん、自分でいい人を探すこともできるようだけど、この手厚いサポートで1年で成婚退会を目指すようです。
パートナーエージェントの1年婚活いいの？悪いの？
婚活って早く終われば嬉しいから、この「1年婚活」がウケているんだと思いますが、一方で1年縛りに対する弊害もあるようです。
「1年で婚活が終えられますよー」って宣伝しているわけですから、「1年で婚活を終わらせなければ」とコンシェルジュさんが焦っちゃうんですね。
で、強引なサポートがあるというクチコミもしばしば。
全支店がそうであるとは言い難いですが、1年婚活に魅力を感じてもこういった意見もあることを頭に入れておきましょう。
パートナーエージェントの特徴
最後に気になったパートナーエージェントの特徴をまとめます。個人的に気になる！という点です。
パートナーエージェントの最大特徴はコンシェルジュさん！
サポートがコンシェルジュさんによる婚活応援というのが、パートナーエージェントさんの一番の特徴ですね。
婚活のときはだいたい自分がいいと思う人に申し込みをしたりするものですが、パートナーエージェントさんではコンシェルジュの方が紹介する形です。
自分専任のコンシェルジュさんがつくというのは、先に書いたとおりです。
入会時に婚活設計インタビューをして、婚活をプランニングする中で、コンシェルジュさんは会員さんに合うような人物をお見合い相手として紹介してくるようです。
自分で「こういう人がいい」というのをコンシェルジュさんに伝えておくことはできるけれど、コンシェルジュさんが条件に合わなくても会員さんに合いそうと思えば紹介してくるタイプです。
もちろん、お見合いをするかしないか決めるのは自分自身なので、気になる方だけで会うことができます。
出会う方法は他にイベントなどがあるのですが、主となる出会い方はコンシェルジュさんからの紹介になるかと思います。
パートナーエージェントのサイトにある結婚の幸福度指数とは！？
個人的に気になるのはサイトのTOPにあるQOM（結婚の幸福度指数）ですね。
これはお付き合いしていること前提の診断チェックみたいなものなんですが、いること前提でやってみるとちょっと面白いんです。
80設問に答えて結果が出るんですけどね、これは婚活が終わってからやってみたい診断です。婚活が終わったら。
ちょっとだけ？蛇足
他にも料金とか連盟のこととか、いろいろ気になる部分はあるけれど長くなってしまったので、また次の機会にまとめたいと思います！
データマッチング型の結婚情報サービスで上手くいかないなと感じる方は、コンシェルジュさんがつく結婚相談所を検討してみるのも良いかもしれません。
とはいっても、この手のサービスは料金が高くなるものなので、簡単には乗り換えるとかできないかと思います。
なので、初めの一歩は重要です！
パートナーエージェントさんも最近話題になるし、サービス内容もツヴァイさんとかは違うし、ちょっと気になるけれど良くないクチコミもあるので、自分が「いいな！」と思うサービスかどうかを見極めましょう。
自分が「いいな！」と思えば、周りから何かを言われて落ち込むことも少ないです。
自分がいいなと思えるまで、ちょっと考えてみましょう。
ちなみに1年以内の成婚を謳っているパートナーエージェントさんですが、企業さんの言っている成婚とは「結婚を前提としたお付き合いを開始すること」であり、結婚することではありません。
結婚前提のお付き合いなので、間もなくプロポーズ→結婚となると思いますが、この点は注意です。
企業によって「成婚退会」と意味が違うので、ここはきちんとチェックしておいてくださいね。
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を摑んでください。
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