婚活で“専業主婦希望”はダメ?【早乙女彩が送る~婚活で大事なこと~】(ページ4)

lamp 専業主婦? 共働き?

 

こんにちは。早乙女彩です。

最近は共働き家庭も増えてきましたが、専業主婦を望む女性も未だに多いですね。
出会う男性に「専業主婦希望です」と伝える女性の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、世間では専業主婦を望む女性はあまり良い目では見られません。
今の時代、共働きで一緒に家庭を支えていく女性が求められています。

では、専業主婦というのは贅沢で、共働きというのは当たり前のことなのでしょうか?

 

lamp 出会う男性への気持ち

私が思うのは、「専業主婦がいい」「共働きがいい」のどちらが正しいというのはないということ。

専業主婦か共働きか、というのは相手男性の都合もありますし、まずは出会ってお付き合いする方の意向を聞くのが先決ではないでしょうか。

絶対に専業主婦でないと嫌だという気持ちをお持ちの方は、ちょっと婚活では苦戦を強いられるでしょう。

6aadbba7da65b2c127d6d010932a6fbd_s

私の個人的な考えですが、結婚生活は長く、途中で何が起きるかわかりません。
結婚当初は専業主婦でも生活が出来たけれど、不況の煽りを受けて共働きになってほしいと言われるかもしれません。
そのとき、あなたはどう感じるでしょうか?

「嫌だ、ありえない」と考える方は少ないかと思います。
というのも、結婚しようと考えたのは「自分を養ってくれるから」が理由ではないはずだからです。

婚活で出会った相手でも、愛情は持つでしょう。
その気持ちがあれば「専業主婦」「共働き」、どちらでも良いのではないでしょうか?

もちろん、専業主婦希望でも良いと思います。
その希望を持ちつつ、いいなと思った相手との話の中で「共働きでもいいかもしれない」と思えたら、素敵ですね。

 

lamp 「絶対、働く!」は禁物?

決して少なくはないのが、結婚後も今と同じように働きたいという方です。
女性でも今は社会進出が増えており、要職についていらっしゃる方も多いでしょう。
仕事にやりがいを感じて、結婚後も働きたいと考えている方は少なくありません。

けれど、専業主婦希望の方と同じように、「絶対共働き」と考えるのも注意が必要です。

damenzu

男性の中にも昔ながらの考えを持っていて、女性には家を守ってもらいたいという方がいらっしゃいます。
また、相手の家族が働くよりも家のこと、子どものことを考えてほしいという場合もあるでしょう。

そんな相手は絶対に拒否、と考えるのも悪くはありません。
けれど、とても素敵な相手と出会って、考えが違ったとき、“絶対拒否”と決めたことが揺らぐかもしれません。

今と同じように、ではなく働き方が変わってもあなたのやりたいことができるかもしれません。
もし、婚活で出会い、お付き合いを考える方があなたと意見が違っていたとき、すぐに拒否せず、一度話し合ってみてくださいね。

自分の意見、希望に固執しすぎてはいけません。

 

lamp まとめ

婚活をするときに気をつけてもらいたいことは「絶対無理」という条件を設け過ぎないことです。
おそらく譲れない条件は自分の中であるかと思います。
けれど、本当にそれは絶対に譲れないことなのか?を真剣に考えたことがない方が多いです。

相手への気持ちが大きく、話し合って妥協点が見つかれば解決する問題も、初めから無理だと考えているせいですれ違ってしまう可能性があります。

厳しく条件を設けないこと。

これが婚活の中で大事なことです。

himotemail

婚活をしていて誰かに話を聞いてもらいたい、こんなときはどうすればいい?と不安に思うことがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。

※この方法で婚活をすれば必ず上手くいくという保障はできません。
ですが、あなたのお悩みが解決されるようにお話を聞いて、精一杯考えてお答えさせていただきます。

 

「ベリーグッドの無料婚活相談サービス」
・アドバイザーからの返信は2回まで

・必要事項
1.連絡先メールアドレス
2.年齢、性別
3.質問したい内容、相談に乗ってもらいたい内容(10000文字以内)

以上を記載していただき、
konkatsu_advisor@verygood.jp.net までご連絡ください。

※ご相談内容は記事にはなりませんので、ご安心ください。