婚活で告白するタイミングは？【早乙女彩が送る～婚活で大事なこと～】

婚活で告白するタイミングは？

こんにちは。早乙女彩です。

婚活で出会った方と連絡先交換、何度かデートに行っていい雰囲気…という方が抱える悩みは、ズバリいつお付き合いを始めるかということ。
お互いに好意を持ってはいるように感じるけれど、告白とまではいかずにズルズル…ということもあるのではないでしょうか。

婚活において、友達以上恋人未満の関係を長引かせるのは考えもの。

関係の進め方にもいろいろあるでしょうが、曖昧なままでいるのはよくありません。

婚活？恋活？遊び？

婚活で出会ったとしても、お互いの目的が違うことは間々あります。

婚活パーティーで出会ったけれど、実は相手は恋人探しだった。
婚活サイトで知り合ったけれど、実は相手は既婚者で不倫相手を探していた。
婚活アプリで出会ったけれど、友達の輪をただ広げたいだけだった。

どんな場にもよからぬ考えを持っている方はいらっしゃいます。
そこで気をつけたいのが、お互いの目的の相違です。

結婚を前提としたお付き合いを考えているのか、それともとりあえず付き合ってみて相性が良く、タイミングが合えば結婚するつもりなのか、たまに飲みで会えばいいだけなのか、誰か友達を紹介してもらいたいのか。

会う方々によって目的は違います。

それをハッキリさせるためにも「告白」というのは、重要度が高いのです。
遊びなら告白はせずに曖昧な関係のままで続きますし、真剣であるならきちんと告白をしてくれるでしょう。

出会いから告白までのタイミング

婚活をしているすべての方をひと括りに考えるのもいけませんが、ほとんどの場合は出会いから告白まで3ヶ月ほどで決まるでしょう。
長くても半年が二人の関係を静観する期限だと思います。

なぜかというと、恋人未満の関係の間にも時間は経過するから。

もし遊びのつもりで相手が会っているのなら、二人で一緒にいる時間がもったいないですよね。
その時間、別のことに使いたいものです。

3ヶ月…長くても半年という期間は、結婚相談所にとっては当たり前のものです。

出会って何度かデートをして、いいなと思ったらあとは相手だけを見つめる。
「他にいい人がいるかも」とふらふらしない。

これが、婚活において一番大事なことかもしれません。

早く決断することに恐れを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、好きになった方を前に「他にいい人がいるかも」と考えるのも失礼なことだとは思いませんか？

何度かデートを重ねて自分の気持ちを確認したら、相手に好きを伝えましょう。

まとめ

婚活でよくあるのが、「他にいい人がいるかも」症候群です。
良い相手と巡り会ったことで、もっと良い相手がいるかもしれないという希望を持ってしまうものです。
けれど、そんな夢を見させてくれるほど良い相手が前にいるのです。
「他に…」と言わずに、目の前の相手と向き合いましょう。

もし、自分の中で相手に気持ちが少なく、ただ良い雰囲気に流されているままであれば、距離を置いてみることにしましょう。

一緒になることで幸せになれるのか、今自分は幸せなのかを感じてみてください。
もしお相手と一緒にいることで純粋に幸せを感じられなかった場合、関係を終えることも選択肢に入れてみましょう。

婚活をしていて誰かに話を聞いてもらいたい、こんなときはどうすればいい？と不安に思うことがある方は、下記の無料婚活相談受付メールから早乙女にご相談ください。

※この方法で婚活をすれば必ず上手くいくという保障はできません。
ですが、あなたのお悩みが解決されるようにお話を聞いて、精一杯考えてお答えさせていただきます。