自分の体にコンプレックスを抱えている女性、多いですよね。
やっぱり何歳になっても綺麗でいたいのが女性です。でも無理なダイエットは逆効果。
綺麗になるどころか、体調を崩しては元も子もありません。
日々の生活に無理なく取り入れて、ダイエットを成功させましょう!
摂取カロリーを減らす
腹ダイエットでも摂取カロリーを減らす事は効果的です。なぜなら、体脂肪を落とすには摂取カロリーを減らす必要があるからです。しかし、極端に減らすのは筋肉量が減り代謝が低下するので逆効果です。又、食事のバランスにも気をくばる必要があります。一般的な摂取カロリーの目安は、約1700kcal~2400kcalなのですが、これはあくまでも目安であって、年代や労働(環境)の違いで変わってきます。
目安の必要摂取カロリーを算出するには「身長(m)×身長(m)×22」で標準体重を求めます。この計算結果の標準体重に25~30を掛けた数値が必要摂取カロリーになります。実際は、年代や労働(環境)の違い等で適切な必要摂取カロリーを求める必要があります。
ダイエットのための摂取カロリーを計算する方法に目標体重から必要カロリーを計算する方法があります。これは目標体重に25~30を掛けた数値が目標体重に対しての必要摂取カロリーになります。これらの数値はあくまでも目安ですが、この様な値を参考にしながら、無理の無いカロリーコントロールを行って下さい。
【引用】 腹ダイエット
呼吸を調整して、副交感神経優位の状態をお腹ぺったんこダイエット腹式呼吸で作ることができます。
又、横隔膜を動かすことにより内蔵の体操を行うのでお腹周りのダイエットに抜群の効果が出ます。お腹ぺったんこ腹式呼吸を一日10回、3セットしましょう。
これは、おなか周りの贅肉をとる効果もあります。
1. 絶対に、口呼吸はしない。鼻から吸って口から息を吐き出す。
2.本来は、呼吸と言うように、吐くことからはじめます。
3.口からゆっくり、12秒かけて息を吐き出します。
この時息を全部吐き出すので、お腹はへっこんでいます。4.今度は、鼻から6秒吸って、おなかを膨らませます。
息をお腹にいっぱい入れます。
お腹はいっぱい膨らんでいます。5.そのまま、6秒停止。
6.次に又、ゆっくりと鼻から空気を12秒かけて吐き出す。
7.それを10回繰り返してください。
*慣れないうちは、お腹に手を当て、吐き出す時に、軽く手で押さえおなかを引っ込めて下さい。
【引用】 お腹ぺったんこダイエット 腹式呼吸
筋トレをする
腹筋をすることで筋肉をつけ、下がっていた臓器を上に押し上げることが出来ます。よく知られている腹筋方法で「クランチ」という筋トレがあります。
1.仰向けに寝た状態で脚を上げ、膝を90度に曲げます。
2.その状態で、ゆっくり肩が上がるところまで上体を起こします。
3.この時、腹筋が使われていることをしっかりと意識しておこないます。
4.反動をつけないように注意してください。