婚活していて、なかなか結果が出ない・・・疲れた・・・と思うことってありますよね。
でも、○○歳までに結婚したい！とか、
子供がほしい！とかっていう希望があると、
なかなか婚活をお休みするのも時間がもったいないと思ってしまう・・・
でも、少し直接的な婚活（パーティー参加や街コン参加）などを
お休みして、『花嫁修業』に励むのも良いかもしれませんよ♪
というわけで、オススメの花嫁修業を挙げてみました。
お料理や華道、茶道はよく挙がるものだと思うので、
あえて避けて書きます。
１位 ペン習字
婚活パーティーに参加すると、プロフィールシートや連絡先交換カードなど、なにかと直筆で文字を書く場面って多いですよね。
そんなとき、きれいな読みやすい字だと好印象間違いナシです。
携帯やパソコンでのメールのやりとりが増え、文字を書く場面が減っているなか、字がきれいだとそれだけで「しっかり者」に見えるという男性の声も多いです。
わたしが既婚男性から聞いた意見では、婚姻届から始まる結婚生活、ゆくゆくは子供の連絡帳など、奥さんの文字がキレイじゃないとちょっと恥ずかしい・・・というものがありました。
確かに、わたしにもこんな経験があります。
ビジネスの場面で、ふとしたときに新人男性からもらった伝言メモの時がとてもキレイでびっくりしました。
急いで書いたのにとってもキレイで読みやすくて。
新人さんでしたが、それだけで一気に安心して仕事をお願いできるな、と思いましたね。
一方、その新人男性より少し前に入った方は、急いで書くと本人しか読めないような伝言メモ。
お仕事も結構適当でした。
それもそのはず、お仕事をしっかりこなすひとは、自分の伝言メモが見やすいかどうかも確認するんですよね。
本人しか読めないような文字の伝言メモを平気で渡せるような人は、お仕事のそれなり・・・ということです。
私はこの経験から、字がきれいなひとは信用できるなぁ、と思っています。
本題からそれてしまいましたが、
とにかく文字はキレイで損はないです。
もしも婚活に直接的ないい影響が出なくても、
今後の長い人生、文字がキレイに書けるというのは
大きな財産になると思います。
また、結婚が決まって彼のご両親に挨拶へ行った後に、
キレイな読みやすい文字でお礼状なんて書いちゃったら、
今後のお付き合いもうまくいくこと間違いなし！ですよね。
安心して息子を任せられる、と思ってもらえるはずです。
２位 テーブルマナー講習
食事において、自分は特にマナー違反なことはしていないはず・・・と思っているひとは多いと思います。
ですが、例えば、お箸の持ち方や、ナイフ・フォークの使い方など、正しく使えているつもりでもそうではないことも多くあります。
もしくは、正しく使えているけれど、ここをこうすればもっとキレイに見えるというアドバイスを受けにいくのもいいでしょう。
自分の食事している姿を鏡で見ることってあまりありませんよね。
ぜひ講座に参加して、指導を受ける前と受けた後を鏡で確認してみてください。
テーブルマナーの美しい女性は、
男性に『一緒に連れて歩きたい女性』と思ってもらえます。
結婚後に、旦那様側の冠婚葬祭で必ず役に立つ日がくるでしょう。
３位 ウォーキング講座
連日のデスクワークやスマートフォンのいじりすぎで猫背になっていませんか？
ある調べでは、２０代女性の６５％近くが猫背に悩んでいるという結果がでています。
また、それは一日にスマートフォンを長時間触る人ほど割合が高い結果も。
猫背だと、スタイルが悪く見えるだけでなく、老けて見えます。
堂々と胸を張っているとバストが持ち上がり、いきいきとして見えます。
それは、第一印象に大きな変化を与えます。
いまこの記事を読んでくださっているアナタも、
ちょっと両手を挙げて「伸び」をして、
そのままその腕を後ろに持って行って、
左右の肩胛骨を中央に寄せるイメージで胸を張ってみてください。
ものすごく座高が下がっていたことに気がつきませんか？
そしてその高さを維持したまま記事を読み続けてみてください。
きっときれいな姿勢でパソコンに向かえていると思います。
首だけが前に出ていると格好悪いので、そちらも気をつけてみてくださいね。
パソコンに向かっている間はそれを意識してもらえばいいのですが、
その姿勢を維持したまま歩くとなると、どうしてもやはり専門家のアドバイスをもらったほうがキレイにラクに歩けるようになると思うので、ぜひ一度ウォーキング講座に参加してみてください。
自分の結婚式で美しいドレスを着て、美しく歩く自分を想像して頑張りましょう！
以上、婚活女子にオススメしたい花嫁修行、いかがでしたでしょうか？
第一印象をアップさせる効果の高いものを挙げましたが、
婚活の場でなくても、あらゆる場面で役に立つと思うので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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