【生まれ日別】梅雨のむくみよ、さようなら★蝶ちょのおすすめハーブ占い!★(2015年6月)

これから迎える梅雨の時期から夏場は、むくみやすくなりませんか?
冷房や冷たい食べ物、飲み物を取る機会が増えることが原因かも。むくみが気になる方は、夏の暑い日も温かいハーブティーを飲んで、冷えとむくみを予防してくださいね。
それでは、生まれ日別におすすめのハーブを紹介します。

 

<生まれ日の出し方>
例えば、5月12日生まれの人は、日にち12日を足すと、1+2=3になるので、生まれ日「3」になります。

1の人(1日、10日、19日、28日生まれの人)

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***バジル***

1の人は、活動的なピッタタイプ。比較的むくみにくい体質ですが、暑くて湿度の高い、蒸し蒸しした天候はピッタを過剰にします。この時期はスパイシーな食事は避けて、生野菜や果物を中心に食事をしましょう。

ピッタタイプの人は、絶えず動き回る人が多いので、活動した後は休養が必要です。おすすめハーブは「バジル」。イタリアン料理には欠かせないバジルは神経を強壮すると共に、むくみの改善に良い利尿作用があります。「レモンバーム」のような神経を鎮めるハーブとブレンドすると更に良いですね。

2の人(2日、11日、20日、29日生まれの人)

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*** ダンデリオン***

2の人は、太りやすく、むくみやすいカパタイプ。定期的な運動とデトックスが必要です。脂質と油を避けた食事を心がけましょう。また、的的なマッサージや入浴で体に溜まった毒素を排出しつつ、リンパの流れを良くすることがむくみ防止に繋がります。

おすすめハーブは「ダンデリオン」。日本ではタンポポコーヒーとして知られており、利尿作用が高いのが特徴です。また、デトックス効果も高く、特に肝臓を強壮する作用があり、カパタイプの人にはピッタリです。

3の人(3日、12日、21日、30日生まれの人)

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***ジュニパー***

3の人は、比較的行動的ではあるので、太り難いですが浮腫みやすいカパタイプ。甘いもの、塩辛いもの、酸っぱいもの、パンなどの小麦が好きな人は控えめに。甘いもの(糖分)はカリウムを大量に消費するのでむくみを増長させるので、ご注意を!足浴(フットバス)が下半身の浮腫み解消におすすめです。

利尿作用の強い「ジュニパー」がおすすめ。体のだるさや吹き出物が出やすい人にも良いハーブです。血液を浄化する「バードック」などとブレンドすると相乗効果が得られそうですね!

4の人(4日、13日、22日、31日生まれの人)

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*** クリバース***

4の人は、寒がりさんで細身のヴァータタイプ。夏場の冷房は、血行とリンパの流れを悪くするので注意が必要です。また、リラックスすることが苦手なので睡眠不足になりがちです。リラックス出来る全身マッサージも定期的に受けると良さそうです。

おすすめハーブは「クリバース」。日本ではあまり馴染みのないハーブですが、リンパの流れを良くしつつ、利尿作用があります。むくみの酷い人、泌尿器系のトラブルなら、「エキナセア」とブレンドするのがおすすめです。冷房で体が冷える人には、体を温める乾燥したジンジャーと合わせると良いですね。

5の人(5日、14日、23日生まれの人)

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***パセリ***

肩幅など狭い細身のヴァータタイプ。病気にかかりやすいところがあります。気が多く節操が乏しいので、心身を消耗しやすいので夏場は注意が必要です。
適度な運動を心がけて、ストレスを過食で埋めないようにしましょう。

おすすめハーブは、「パセリ」。パセリはビタミンやミネラルが豊富で偏食になりやすい5の人にはおすすめです。利尿作用の他、消化器系のトラブルや関節のトラブル、そして生理痛や生理不順を持っている人にもおすすめのハーブです。「フェンネル」とブレンドすると、むくみ防止に効果があります。

6の人(6日、15日、24日生まれの人)

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***ローズヒップ***

6の人は、少々太りやすく浮腫みやすいカパタイプ。このタイプの人は、生ものを避けて調理された食べ物を取るようにしましょう。白い砂糖は、下半身太りと浮腫を増長させます。動物性の食べ物は必要最小限にし、バランス良く食事を取るようにしましょう。

美意識の高い6の人には、「ローズヒップ」がおすすめ。ビタミンCが豊富で抗酸化作用があるので、むくみだけでは無く美肌にも効果が抜群です!「ハイビスカス」とのブレンドは老化防止の鉄板ブレンドです。温かいハーブティーでいただきましょう。

7の人(7日、16日、25日生まれの人)

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***ドクダミ***

7の人は、血流やリンパの流れが悪く、むくみやすい体質のカパタイプです。特に長男長女の方はストレスから体調を崩しやすいので注意が必要です。ストレスはむくみを酷くします。シャワーだけで済まさず、しっかり湯船に浸かる入浴を心がけましょう。

おすすめハーブは「ドクダミ」。日本の代表的ハーブです。解毒作用に優れ、穏やかな便通と利尿作用があるので、体の老廃物を除くのに役立ちます。ドクダミはカリウムが豊富なので、むくみにとても有効ですが、腎機能疾患の方は飲用を控えてください。

8の人(8日、17日、26日生まれの人)

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*** ホーステール***

8の人は、風邪をひきやすいヴァータタイプ。むくみはストレスと疲労から溜めることが多いです。感情の抑圧はヴァータを悪化さて睡眠不足になりがちです。ついつい無理しがちなので、規則正しい食事時間と睡眠がむくみだけでなく健康の鍵となります。冷たいものを極力取らないように気をつけましょう。

おすすめは「ホーステール」。ホーステールは「スギナ」のことです。コラーゲンやエラスチン生成を助けるハーブなので、髪や爪にも良いとされます。むくみに効く利尿作用もかなり強いハーブなので、カリウム豊富な野菜などを多めに取るようにしましょう。

9の人(9日、18日、27日生まれの人)

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***アルファルファ***

9の人は、普段から感情の起伏が激しいピッタタイプ。短気で偏食な方も多く、食欲も旺盛な人が多いのが特徴です。ピッタタイプの人は、適度な冷たい食べ物、飲み物をとって、精神的にもクールダウンが必要です。

おすすめは「アルファルファ」。もやしの葉として有名ですね。豊富な栄養成分から疲労回復のハーブです。穏やかなむくみ解消効果とコレステロール値を下げ、糖尿病を改善する効果も期待できます。ハーブティーが苦手な方は、サプリメントで取ってもよいですね。

ABOUT この記事をかいた人

蝶ちょ

都内某所の占い館で鑑定をしています。 会社のリストラにあい、子を望めない自分に何ができるのか考え、模索していたころにアロマ、漢方、パワーストーンと出会ったことをきっかけに占い師になりました。 パワーストーン店の占いで「占い師に向いている」という後押しを得て、早速占いスクールに通い、占い師としての直感に目覚め、メキメキ腕をあげるようになりました。 同時に、占術という奥の深さに苦悩する毎日。 占いは、より良い未来を掴むためのツールだと考えています。 勇気をだして一歩を踏む出す貴方を応援していきたいと思います。