夫や恋人からDV被害を受ける女性が増えているそうです。
怖いことですが、DVを受けてからだと
なかなか逃げたりするのも大変だといいます。
そういう人と付き合わないことが大事ですが、
最初はやさしかったりするのでなかなか見分けにくいですよね。
今回は「DV予備軍を見抜く方法5つ」をご紹介しますね!
なにをするにもせっかちで、自分が待たされていると感じたら不快ぶりをあらわにします。
普段からのんびりおっとりしている男性がDVをするというのは、あまり例がありません。
もちろんそういった男性であっても、なにをきっかけにDVへと発展するかはわかりませんが、待てない男性に比べたら可能性はぐーんと低くなるでしょう。ちょっとした会話につまったとき、イライラしだすような男性はDV予備軍といえますので、わざと会話をつまらせて試してみるのもいいかもしれません。
特にケンカ中は待てない性格があらわになることが多いので、要チェックです。
DV男は、ルールを守れない!「自分より弱い人間を攻撃しない」なんていう最低限の”暗黙のルール”すら守れないDV男は、道路交通法が守れません。
道交法で決められていることすら違反してしまうのだから、「障がい者専用スペースは健康な人は使用しない」だとか「譲り合いの精神を持つ」だとか「横入りしない」とかいうこれらのマナーを守るなんて、無理むりムリ!
そもそもがDV男という生き物は「バレなきゃ法を破ってもかまわないんだよ。うひひひ」という絶望的なまでに低~い倫理観の持ち主なので、守らなくても罰されないルールやマナーなんて、守るどころか知ろうとすらしません。
だからもしもルールを破っていることを指摘されたとしても、関係ナッシング。むしろ「え?なんで守らなきゃなんないの??」と不思議に思うくらい。
もしも彼が道交法守らなかったり “暗黙のルール”を破るような人だったり、マナーの悪いタイプなら、注意しましょう。「男は女を殴らない」という当然のルールを破る可能性が高いオトコなのかもしれません。
彼女に対して、急にデートをしようと申し出てくる。 こういう男性は、彼女が思い通りにならなかったり、自分が出かけたい時間までに支度がすまなかったりするとイライラする傾向にあるそうです。
また、相手が喜ぶそぶりを見せないと、「楽しくないのか」と怒り出すこともあるとのこと。 子供っぽく、ワガママなところが特徴です。
「何してるの?」とか、「寂しいから電話してみた」であれば、かわいいものです。キケンなのは、「心配だよ!」です。何に対して心配なのか? あなたが過去に何かの事件に巻き込まれたことがあるのであれば、納得できるかもしれませんが……。
(判断方法)
「何が心配なの?」と彼に聞いてみて、納得できないものである場合や、それが毎度繰り返されるようであれば将来DVのキケンありです!
DV男は、暴力を否定できない。最終チェックです。彼に、DV被害に遭った女性の話をしてみましょう。
最後に「女の人に暴力をふるうなんて最低だと思わない?」と聞いてみて、彼が「殴られて当然のオンナもいる」とか「俺も昔、オンナをボコボコにしたことある」なんて勘違い武勇伝を披露しちゃうようなら、そのオトコはDV男度MAXレベルです。
次に注意したいのが、「その女には殴られるような理由があったんじゃないか」とか「男だから手が出ることもある」とか言っちゃうタイプ。これね、ここ、要チェックです。DV男を擁護する男は、とっても危険。
何故な、ら、ば!自分もDVした過去がある、もしくは自分もそうしたいって願望がある男ほど、DV男のことを悪く言えないものなのです。