誰でも簡単♡トレンドのナチュラルな太眉を作るテクニック(ページ4)

30年近く前でしょうか…太眉が流行っていた時期があり、太眉を経て極細眉が流行りましたよね!
そして今年、太眉ブームが再来しています♡
男性受け抜群のナチュラルメイク、不自然にならないためにはどんな風に太眉を作ればいいの…?
というお悩みにお答えして、ナチュラルで可愛い太眉を作るテクニックを5つにまとめました♡

midashi ①眉バサミで〝平行太眉〟のベースを作る

 誰でも簡単♡トレンドのナチュラルな太眉を作るテクニック 
最初は、太眉の基本「平行太眉」から始めてみましょう。もともと平行な眉であれば簡単ですが、眉ラインが上がっている人や下がっている人は眉毛を整えます。まずは、自分の眉毛を無視して、「平行眉」を描いてみましょう。すると余分な部分が分かるので、そこをカットしていきます。

【引用】 トレンド太眉をマスターして、流行りのモテ顔になろう

midashi ②早速太眉を引いてみよう

 誰でも簡単♡トレンドのナチュラルな太眉を作るテクニック 
1.アイブロウパウダーをブラシに取り、自眉に沿って上側にラインを引きます。角度をつける必要はありませんが、気持ち少しだけ眉尻を下げ気味に描くと、自然な平行ラインになります。

2.眉の下側のラインを、目に対して平行になるように眉中から眉尻に沿って描きます。

3.最初に描いた上眉のラインと下眉のラインが眉尻でつながると、眉中から眉尻にかけて三角の空間ができます。この空間を埋めることで美しい平行眉毛を描くことができます。空間もアイブロウパウダーで丁寧に埋めていきます。

4.最後に、眉毛全体をブラシでぼかし、自然なグラデーションをつくって完成。

【引用】 困り眉や太眉はもう古い!?トレンド顔をつくる平行眉の描き方

midashi ③眉山と眉尻が見つからない時は?

 誰でも簡単♡トレンドのナチュラルな太眉を作るテクニック 
眉毛を剃ってしまって眉山と眉尻が分かりにくい方は、以下の方法で大体の位置を把握できます。
眉山は、唇の口角から黒目の端を結ぶ直線の延長線上にとります。
眉尻は、鼻の端から目じりの端を結ぶ直線の延長線上にとります。
太眉の眉尻は、唇の口角から目じりの端を結ぶ直線の延長線上にとると、バランスよく仕上がります。

【引用】 動画で見るから分かりやすい!流行りのナチュラル太眉メイクのやり方

midashi ④描くときのポイントは…?

 誰でも簡単♡トレンドのナチュラルな太眉を作るテクニック 
太眉が一世風靡した80年代のときのように太く濃くするのではなくて、ナチュラルっぽさが今年風です。だから、ペンシル型のアイブローでゴシゴシ描いていくのではなくアウトラインをとる程度にし、眉毛にマスカラ型アイブローを使うと自然な毛流れが生かせていいでしょう。形は細眉のときのように弓なりのアーチは描かず、眉頭(出発点)と眉尻(着地点)の位置が平行を描くように。でも、まっすぐではなく、もともとの眉の形を意識しながらゆるやかにアーチを描くのがポイントです。また、カラーは髪の色より少し明るめをチョイスするとダサイ印象にはなりにくいと思います

【引用】 一歩間違うとダサくなる! 目指せ「モテる太眉メイク」

midashi ⑤アイテム・色選びのポイントは?

 誰でも簡単♡トレンドのナチュラルな太眉を作るテクニック 
“第2次太眉ブーム”といわれる昨今。太眉といっても素の眉毛を指すわけではないので、変身するためのアイブローアイテムは必需品です。

全体的に太くハッキリとしたダークブラウンカラーがシックでオシャレというトレンドだった昨年ですが、2015年は同じ太眉でも、グレイッシュなブラウンを使用した“淡い眉毛”が流行の兆しなんです。
スクリューブラシもついているタイプのペンシルなら“描いたらボカす”が1つで済みます。

【引用】 その太眉古いかも!? トレンド太眉に仕上げる「◯◯カラー」の鉄則って?

いかがでしたか?
ただ太眉を作ればいいというわけではなく、淡い発色でナチュラルに描くことがトレンド眉に近づくポイントなんですよ♡
ぜひ参考にしてみてくださいね★