おとめ座の中身は、本当に乙女?イメージから勝手に優しい人と思ってしまいそうですが、果たしてその実態は…?
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おひつじ座の彼・おうし座の彼・ふたご座の彼・かに座の彼・しし座の彼
おとめ座の「乙女」は、豊穣の女神デメテル、またはその娘ペルセポネーであるとされています。農作物の神様で、麦の穂を手にしたたおやかな若い女性の姿で描かれることが多い星座です。
麦は豊かさの象徴ですが、農作物は準備や管理をしないと実らせることができません。いい加減にしていると、冬が来るころには備蓄が底を尽きて飢えてしまいます。
豊かな麦の穂を抱えるということは、実らせる努力を絶えず行うということ。地の星座であるおとめ座の性格は、そんなまじめさが際立っています。あなたの気になるおとめ座の彼も、きっとしっかり者でしょう。
なんといってもおとめ座は几帳面。清潔好きで、いつも身奇麗にしています。嫌いなものは整理されていないもの、ルーズさ、不潔。我慢できないので、いつもこまごま動いて片付けたりしています。
まめで、物事を管理したり分析したりするのが得意。資格取得に意欲を燃やしたりして職場で頭角を現します。
責任感の強さも評価されるポイントになるでしょう。
なんだかすごく将来有望な感じですね!では、次はもっと違った角度からおとめ座を観察してみましょう。