自衛隊プレミアムクラブに入会していたMANAです。
坊主が好き、短髪が好き、筋肉質な体っていいよね!という、あまり賛同を得られない好みのタイプを探し、自衛官ならばとにかく短髪であることは間違いないということで入会しました。
(筋肉質云々は、仕事によって違うよ、という話を聞いたことがあったので期待値を高く持ちませんでした)
実際に登録してみると、これはこれは…確かに短髪な方が多いではありませんか!とテンションが上がったものです。
そうして、登録から数ヶ月。
私はあることに気付きました。
↓入会までの記事をご覧になる方はコチラ↓
短髪坊主好きならJ婚だってやってみる!自衛隊プレミアムクラブに入会してみた
写真審査からメールのやりとりの始めまでの流れが書いてあります。
↓自衛隊プレミアムクラブはコチラ↓
男性自衛隊員との出会いと結婚【自衛隊プレミアムクラブ】
自分からいくということ
以前の記事にも書いたかもしれませんが、これまで婚活サイトに登録していて、とりあえず男性からくるメールにだけ対応していた私。
自衛隊プレミアムクラブも同じ体勢で臨んだのですが、ここは事情が違いました。
Σ(・ω・ノ)ノ{全ッ然、メールがこない!!!
何コレ、初体験です。
メールは来るには来るけれど、1週間に1通くれば良い方で、ぼけーっとしてたらあっという間に1ヵ月が経ちました。
月会費、自衛隊プレミアムクラブに振り込まれていきます…。
これじゃいかん!!
無駄に過ごしてしまった一ヶ月。
自衛隊プレミアムクラブは女性会員の方が多いから、自分から動かないと目に留まることはほとんどありません。
新規会員のときであればしばらくは検索の上の方に表示されるみたいだけれど、そんなのすぐに流されてしまいますからね。
目に留まらなければ、相手から連絡が来ることはありませんし、何より自衛官って忙しい方が多い!
これは検索してメールをくれた人に送る~っていう方式は通用しないぞと、遅まきながら気付いた私は自ら検索し、メールを出すという初の攻撃に打って出ました。
プチメールの便利さ
初の攻撃は、プチメールで攻めました。
というのも、何て送ればいいかわからなかったのと「こんな便利な機能があるなら使った方が楽じゃない?」という怠惰な選択。
相手は自衛官ということは、親会社は一緒の会社員たちが集まっているようなもの。
闇雲にプチメールを送るのは、その社員全員にアプローチしているようで、ちょっと無節操かなと厳選して5人にプチメールを送信しました。
結果は1人だけヒット!
プチメールで返信をいただけたので、メール交換の開始です!
されども自衛官は忙しい?
順調に始まったかの思いきや、メール交換…。
結局は1ヶ月も経たずに連絡が途絶えて終わりました。
お相手の職業のこともありますし、メール内容について詳細を書くことはしませんが、おそらくは相手のお仕事が忙しい時期にぶつかってしまったのだろうと思います。
というのも、自衛隊プレミアムクラブでは相手の最終ログインはいつ頃であるかを知ることができるのです。
三日ほど連絡が来ず、「あれ?おかしいな?」と思ってプロフィールを見に行ったら、最終ログインが三日以上前。
自衛官の恋人を持つ友人から、「忙しいときは連絡がこない」ということを聞いていたこともあり、このときは気軽に忙しいのね、と構えていました。
相性が合わなかった?
忙しいのね、と思い、相手からの連絡を待っていましたが、一向に来ず。
そして、1ヶ月ぶりくらいに相手のプロフィールを見ると、最終ログイン時間は1日前…。
そして、あれ? プロフィールも変わってる…?
忙しいだろうと思って、メールを送らなかった私も悪いかもしれません。
お相手は私との縁が切れたと思って、別の方を探してやりとりをしているのでしょう。
決して、決して「コイツないわー」と思って自然消滅されたのではないと思いたい…。
難しい自衛隊事情
1人の方とのやりとりを始めた時点で、「この人の同僚と知り合うことになってもなぁ」と思い、他の方からたまぁにくるお誘いメールはスルーしていました。
そして、新規会員ではなくなった私の元には以前よりもずっとメールがこなくなってしまいました。
(`・ω・´){退会かな!
月会費を払うのもったいないし、なんだか自衛官じゃなきゃ嫌!という気持ちも薄れ、別に短髪で坊主じゃなくても、男の人はいつか禿げるよという失礼な考えから、自衛隊プレミアムクラブの有料会員登録はさくっと解除しました。
思えば、坊主や短髪へのこだわりが、私の婚活の道を険しくしていたのかもしれない…。
なぜそんなに髪型にこだわっていたのだろう…と悟りを開く始末ですよ。
イケメンは見れればいい。
難しい自衛隊事情・続き
私の場合はこんな感じで終わってしまいましたが、相手方とのタイミングが合わなかったことが敗因ではないかなと思います。
あと、仕事が急がしそうでも「忘れてないよ! 連絡待ってる!」って感じのメールを出せば良かったのです。
変に重い女になりたくないという意識からメールを途絶えさせたのも、悪かったなぁと思いますね。(いや、最後のメールは私が送ったものなんだから、相手も返信くらいしたっていいでしょ?とは思ったけれど、結局はそこまで気になる存在にもなっていなかったから返信もしなかったんだろうなと…ちょっと…寂しくなってきた)
自衛隊の中でこの人たちは繋がりがあるかもしれないと考えると、一人の人とのやりとりを大切にしてしまったのも悪かったのかなと思います。
いや、でも、たとえば5人とメールをしていて、全員が同部屋だった場合を想定すると、その中の1人と上手くいって「同僚に紹介するね」って紹介されたときの気まずさを想像してみてくださいよ。
同部屋だからと言ってお互いに自衛隊プレミアムクラブを利用していると話しているとは限らないし、私と相手だけが「あ」と心の中で思うわけです。
彼に「あの人たちとメールのやりとりしてたんだよね」なんて話せるわけないし、複数人と同時にメールするのはダメだなと個人的に思ったんです!
けれどこれって、基地が違ったり、陸海空の所属が違えば起きなかった問題かもしれないなとも、今になっては考えますよ!
後悔はないですが、自衛隊プレミアムクラブの利用方法は思った以上に難しいのでは?と感じました。
まとめ
自衛隊プレミアムクラブは坊主・短髪好きにとって確かに素敵な楽園みたいな場所です。
ほぼ全員が写真を掲載していますし、仕事場がどこかもわかるから問題が起きたときに文句を言いにいく場所もハッキリしていますよね。
忙しい彼らとのメールのやりとりはいろいろ難しいところもあるかもしれませんが、仲良くなれば解決できる問題なのではないかなと思います。(私の場合はやりとりを開始したばかりでした)
ただ、自衛隊プレミアムクラブに登録しているのは自衛官や防衛大の学生であり、彼らは顔見知りである可能性もあるってことを考えると、メールのやりとりがさらに難しくなるようにも感じました。
私みたいに深読みする方は1人の方とメールを始めたら、他の方とのやりとりがしづらくなるかもしれませんね。
個人的には、「これならパーティーで出会った方がいいかも」と感じました。
ですが、自衛隊プレミアムクラブが開催するパーティーは参加費が高く、満席になるのも早いです。
月会費を払う方がお得と感じる場合も、パーティーの方がお得と感じる場合もあります。
婚活サイトでも待ちの体勢の方は、自衛隊プレミアムクラブの婚活サイトは合わないでしょう。
自分から積極的に行動できる方はパーティーに参加するよりも上手く相手を見つけられるかもしれません。
登録者数を見る限り、幽霊会員がいると考えてもライバルは多そうなので、自分からガッツで出会いを摑んでいってください。
私はこれに懲りて、短髪じゃなきゃ嫌だとか言わないようにします。
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を摑んでください。
↓自衛隊プレミアムクラブはコチラ↓
男性自衛隊員との出会いと結婚【自衛隊プレミアムクラブ】