多くの男性が働いて家計を支えていることからもわかるように、
男性は本来、女性に尽くそうとする生き物です。
恋人の段階であっても、彼女に尽くしたい男性はたくさんいます。
ただし「まだ結婚してるわけじゃないんだから」と
傲慢に振舞う男性がいるのも事実。
尽くす男性を見抜くには、特徴を知っておく必要があります。
彼女に尽くしたい執事系男子を彼氏にして、
お嬢様のように尽くされる日々を味わってみませんか?
褒めても調子に乗らない
一般的に男性は自分を誇示したいという欲求が強く、自慢話を好みますが、尽くす男はその欲求が低く、自慢話をしない傾向にあります。彼女に感心されるより、彼女の喜ぶ顔を見る方がよほど気持ちが満たされるからです。
聞き上手
尽くしてくれる男性は自分ではなく相手を主体として行動します。相手を尊重し、しっかり話を聞いてくれるという男性は尽くすタイプである可能性が高いでしょう。
悩みを話すと色々と解決策を提示してくれたり、手を貸そうとしてくれるなら尽くすタイプであることは確実!聞き上手でなぜか色々話してしまうという男性を恋愛対象として見直してみましょう。
自分に自信がない
男性の中でも自分に自信のある男性は、どちらかと言えばあまり尽くしませんし、逆に尽くしてもらったりする事の方が多く、尽くされ慣れというものをしてしまいます。
するとどういう考え方になるかというと、尽くされる程自分は愛されていると感じてしまうような人になってしまい、尽くされる事に喜びを感じるようになりますが、これは男女共に同じことです。
最終的にこれが尽くされて当たり前という考え方になってしまうと最悪ですが、逆に尽くすパターンの男性の心理にはこの逆の事が言え、自分が自分に対し、自信がないという人が多いです。
うお座の男性はサービス満点な尽くし系
自分からグイグイ押していくタイプではないはずの魚座男性ですが、恋愛では別の顔を見せてくれます。「この人!」と決めたらまっしぐらにその女性へぶつかっていき、デートでは、草食系なりに気になる女性となんとかして付き合いたいという気持ちが働くためにロマンチックな作戦に出ます。夜景が見えるレストランや雰囲気のいいバーなどにつれていき、とことん相手に尽くすサービス満点な男です。
手相で診断!感情線が長い男性は尽くすタイプ
感情線が人差し指のつけ根まで伸びている人は「尽くしタイプ」である可能性が大! 恋人に対して献身的な態度を欠かさない、思いやり深い男性。さらに線がまっすぐじゃなくて、細かい線が重なっている、ギザギザになっているなど「乱れ」が出ている人は、感受性が豊かで、相手の気持ちをよく考えられる人である証拠。この2つが揃っている男性こそ、最強のレディーファーストメンだね!