こんにちは。占術家のクアトロです。
愛は4年で冷めると言いますが、努力次第でもっと長く保つことができます。というのも、人間は「理性を保てる生き物」であることと、結婚という契約は絶対に破棄してはいけない!と思うくらい重いものであることを、知っておいていただきたいのです。
もちろん、不幸にして短い期間で愛が終わってしまった経験を持つ人もいるでしょう。
そこをふまえて、同じ苦しみを味わわないようにするにはどうすべきか?
いくつかの例をあげて、一緒に考えてみましょう!
パートナーと仲良くするコツ その1
お相手の長所を積極的に見つける
お互い至らない面を探せば、キリなく見つかるものです。
でもあらさがしをすると本当に底なし地獄に陥ってしまうのと、あまり建設的な未来は築きにくいものです。
おおらかな気持ちで接すると、無邪気なお相手に笑顔を披露できる日が多くなるのではありませんか?
パートナーと仲良くするコツ その2
見返りを期待しない
あれもこれもやってくれない!とか、どうして自分が求めることを察してくれないのか、と、頭を抱えるときってありますよね。
でも、見返りを考えたり、期待しないほうが心がスッキリします。
あまりにもパートナーが気づかない場合、こまめに発言し、自分の望みを口に出して言う、というのも大切ですよ。面倒ではありますが、あなたの存在をハッキリさせるには、やはり言葉に出して言うのも大切です。
パートナーと仲良くするコツ その3
この愛は永遠であると信じる!
世の中で確実性のあるものは、ほとんど無いと思います。特に人間の心は移ろいやすいもの。愛は4年で覚めるという説が多く広まったのも、納得してしまう人が多かったからかもしれません。
しかしそこで「私たちの愛は永遠で死ぬまで続くの!断言!」と思い込む意気込みは有効です。
受験をしていたころを思い出して下さい。志望校に入るために、あらゆることをしましたよね。必死な受験勉強、お守り、周囲と団結して緊張感を上げ、そして祈ったはずです。
愛が終わりそうと不安になったら「信じる!」気持ちをよみがえらせてください。そこから芽生えるアイデアだってあるはずです。
パートナーと仲良くするコツ その4
一人で過ごす時間も作る
新婚さんだったり、同棲し始めたカップルは「いつでも一緒で!」という思い込みにとらわれがちになります。本当は一人でゲームをしたいとか、ゆっくりハーブティーでも飲んでリラックスする時間が欲しいとか、なかなか言い出せませんよね。
でも、長い付き合いになるお相手だからこそ、ブレス(息つぎ)タイムが必要な場合もあります。そこは相談して、共同生活にメリハリをつけましょう。
パートナーと仲良くするコツ その5
ダイエットをして体重管理をする
愛された安心感からか、加齢のせいなのか、太ってしまう人もいます。
そこで開き直るのではなく、ダイエットをして体系維持に努めましょう。スポーツをしたり、栄養バランスを考えた食事をし、ハツラツとした魅力を長く保つようにしましょう。
いつまでも元気さを大事にしてください。健康的な女性はチャーミングです。
パートナーと仲良くするコツ その6
あいさつとスキンシップを怠らない
おはよう、ありがとうと、必ず言う。手をつなぐ、行ってらっしゃいのキスを毎日する。
小さなことではありますが、毎日の積み重ねは大事です。それがいつしか、かけがえのない二人の絆になるでしょう。
あなたたちは、ただの同居人ではないのです。愛によって結ばれたのなら、やはりそれなりの維持力は大切ですよ。
いかがでしたか?
結婚や同棲をすると、始めのころは緊張したり、関係をどうすればいいのか、ギクシャクしたりしますよね。でもそれは徐々に慣らしていきましょう。そして、不満はこまめに伝えましょう。
これからあなたが歩むのは、長い道のりです。山あり谷あり崖だってあるかもしれません。
しかし、つないだ手を決して手放さない!という気持ちを持ちましょう。初心忘れるべからずです。
それこそが「思いやり」かもしれません。