目次
婚活してますか?
最近もっぱら婚活疲れと噂のシロクマ子。
一度初心に帰って自分の婚活スタイルについて
真剣に見つめ直してみることにしました。
【シャンクレール】プロフィールカードとは=大人のプロフィール帳
シロクマ子が婚活を始め、
シャンクレールなどお見合いパーティーに参加するようになって
最初に躓いたのはプロフィールカードの書き方です。
改めて自分の趣味などを書く機会なんて、
小学生の時によく交換したプロフィール帳以来。
しかも、当時からコレ系が苦手だったシロクマ子。
デコテクとはなんぞや…。
ましてや、これは婚活ですから、
ありのままの自分を知ってもらうことなんかよりも、
相手の心に引っかかるような内容を心掛けないといけません。
そう思えば思う程迷ってしまいました。
始めの内は以下のような、婚活パーティー主催会社のサイトの
プロフィールカードの書き方講座や
実際のカードの画像を参考にしていました。
婚活パーティー「シャン・クレール」
ホワイトキー
おとコン・一味違う婚活パーティーはこちら♪
エクシオ
けれど、これらはあくまで初心者向け。
嘘をつかないとか、ハッキリしっかりきれいな字で!とか
そんなこたぁわかってるんだよ!!!
という基本的なことしか書かれていません。
なので、初心者の時代はとっくに過ぎた
シロクマ子としては、もう一歩踏み込んで
シャンクレールなどのプロフィールカードについて考えてみました。
【シャンクレール】プロフィールカードの成功のカギ:相手を誘導する
シャンクレールなどの婚活パーティーサイトで
プロフィールカードの書き方講座などを見ると
「会話を広げるために具体的に書きましょう♪」
と書かれていますが、
シロクマ子は思うのです。
「会話を広げないために具体的に書く」
という方がプロフィールカードの正しい書き方なのではないかと。
なにしろ特にシャンクレールなどのお見合いパーティーでは
自己紹介の時間は短く、プロフィールカードがとても大事。
これは絶対的な事実です。
『職業:営業』→
「営業ってなんの営業ですか?」→
「食品です」
(食品のなんだよ…!)
上記やり取りは「職業:食品会社・営業」と
しておいてくれれば発生しなかったもの。
些細な事ですが、貴重な時間を無駄にはしたくない。
そのためには変に隠したりせず、
プロフィールカードには具体的に書くべきでしょう。
また、「趣味:映画鑑賞」だけではありきたりですが、
「趣味:映画鑑賞 ○○監督の映画が好きです」
と書いてあると、無駄なやり取りが省略できる上に
一段上の会話が出来て一石二鳥。
もっと言えば、食いついて欲しい部分だけ詳細に書き込んで、
他をアッサリにすることで
「○○の人」と印象付けをすることも出来ると思います。
「職業:営業」
「趣味:映画鑑賞 ○○監督の映画が好きです」
なら○○監督のファンの人…と印象付く、はず。
確かに、具体的に書くことは大事です。
けれど、びっちり埋まっていても全部は覚えられない事を
考えれば、自身で相手に拾ってほしい情報を
取捨選択することが大切なのではないでしょうか。
自分のウリを作ることですよ!
シャンクレールの婚活パーティーなどでプロフィールカードをもとに
会話することが多いかと思いますが、触れてほしくない部分ってありますよね。
(栄養士って書くと「料理上手いんですか?」って毎回聞かれてウザいとかとか)
そういうときは触れてもOKな部分を突っ込みやすく書くことで、
そっちで話題が広がる効果が期待できますよ。
【シャンクレール】プロフィールカードの最重要項目:趣味嗜好
Aさん
好きな音楽:クラシック
休日の過ごし方:趣味のピアノ
Bさん
好きな音楽:EXILE
休日の過ごし方:友達とバスケ
Cさん
好きな音楽:SEKAI NO OWARI
休日の過ごし方:カフェ巡り
職業や年齢がなくても、上記の情報だけで
なんとなくどんな人か見えてきませんか?
シロクマ子は以前から、
趣味嗜好ほどその人のキャラクターを
明確に表すものはないと思っていましたが、
お見合いパーティーに参加するようになって
よりそれを実感しました。
最初の例の3人は実際にシロクマ子が出会った
男性のものなのですが、みんな、
なるほどね…と納得がいく感じの人達でした。
そう考えるとシャンクレールなどの婚活パーティーで
プロフィールカードに趣味嗜好を
しっかり書くのは、自分の人となりを表すのに
重要な事なんだな、と思います。
ただ、自分のこととなると…難しいですよね。
アイドルが好きだったり、アニメが趣味だったり、
事実なのだから、そう書けばいいとは思っても、
変な固定観念で見られたくはないし……
例え真実が
シロクマ子
好きな音楽:ハロプロ
休日の過ごし方:握手会・コンサート
だとしても、
シロクマ子
好きな音楽:映画のサントラ
休日の過ごし方:読書
と書きたくなってしまう。
だって、決して嘘ではないのです。
確かにアイドル好きだけど、映画も読書も本当に趣味ですし…!
自分の中で
これなら無難だろう
というラインを考えて書く。
これが良い事なのかどうなのか…微妙なところです。
どちらもシロクマ子だけど、
より真実に近いのは上だし、
受けが良さそうなのは下ですよねぇ…
【シャンクレール】プロフィールカードに釣り針を仕掛けましょう
これなら無難だろう、と書いた
プロフィールカードはとても薄い。
結局全方位を狙うから薄っぺらくなってしまうのだと
シロクマ子は思います。
前ページでも言った通り、
趣味嗜好の欄でイメージは操作できます。
多少話を盛れば、理想の女性の様に書くこともできますし。
だからこそ、
自分が求める相手に寄せる
という事も出来ると思うのです。
例えば、シロクマ子はアイドル好きですが、
一緒にコンサートに来てくれる人を見つけたいならば、
プロフィールには正直にアイドル好きだと書く方が良いでしょうし、
(他の人達には引かれてしまうかもしれませんが…)
アイドル趣味とは別に、恋人とは一緒に映画を観たりしたいと
思うなら、○○の映画が好きだと書いた方が良いでしょう。
簡単な事です。
相手に何を求めるかによって、
自分をどう見せるか変える、だけ。
全方位受け、など結局無理なんだから、
目標を絞ったプロフィールを書いた方がいいじゃん!
さすれば婚活終了への道が
開けるやも知れませぬ……
【シャンクレール】プロフィールカード一枚でモテる方法
シロクマ子は過去の婚活で
どうやったらモテるのか考え抜いた末、
プロフィールに
「得意料理:豆腐ハンバーグ」
「好きなタイプ:自分を引っ張っていってくれるような人」
と書いたことがあります。
シロクマ子なりの、
家庭的アピール+三歩下がってついていきます演出です。
これを書いた時、
他の項目よりこの項目に食いつく人が
多かったのは衝撃的でした。
シロクマ子は見た目が地味なので
真実味があったというのも一因だと思いますが。
とはいえ実際のシロクマ子は生肉だと料理後の
洗い物が面倒だという理由で豆腐ハンバーグはよく作るものの、
決して三歩は下がれるタイプではないですから、
食いついてきてくれた人の
上から目線に(亭主関白アピール?)耐えられず……
結果は言わずもがなです。
でもこの経験があるからこそ、
なるほどプロフィールカードは
自己演出に使えるんだな!と実感したのです。
【シャンクレール】プロフィールカードの書き方まとめ
皆様もこれからシャンクレールなどのお見合いパーティーでプロフィールカードを書くときは
自分を演出することを意識して記入してみてください!
うそはほどほどに!!