星座別【演じてはいけないキャラ!】あなたの魅力を半減させてしまうイメチェン!

こんにちは。占術家のクアトロです。
「イメチェンしたい!今の自分に満足できない!もっと行動的に!」
と思い込んでしまう人は多いですね。
しかし、あまりにも本人の性格とかけ離れた「間違ったキャラ作り」は、自爆のモトになります。
例えば、そんなに恋愛に興味がないのに、ビッチっぽい女友達に憧れて「ワタシも遊んでるオンナキャラで行く!」と思い立って、大失敗した人もいます。

誰しも、不向きな性格というものがあります。そういうのは、上手に避けましょう。
それでは「12星座別演じてはいけないキャラ」を解説いたします。

牡羊座女子が演じてはいけないキャラ!
「上品な八方美人」
一途で快活さがチャーミングな牡羊座の人は、そのシンプルな魅力を活かすべき!
急にお上品キャラを演じてしまうと、素直さが表現できなくなります。

牡牛座女子が演じてはいけないキャラ!
「感情的なファムファタール」
お相手を独占したり、または急に翻弄してしまうような激しい愛情表現は、お相手に違和感を与えます。牡牛座らしい、理性的な魅力を大事にしましょう。

双子座女子が演じてはいけないキャラ!
「好奇心の多い知的女子」
サブカル的知識や好奇心旺盛さを演出するのはいいのですが、身の丈に合わないような話題を知ったかぶりしてしまうと、ひんしゅくを買ってしまいます。素直な双子座らしさで勝負しましょう。

蟹座女子が演じてはいけないキャラ!
「高値の花のようなキャリア系女子」
12星座の中で最もあたたかみのある蟹座ですが、そこで「ワタシはキャリアに生きる宣言!」をしてしまうと、周囲はなかなか受け入れられません。上手に協調性をアピールすると、好感を持たれるでしょう。

獅子座女子が演じてはいけないキャラ!
「博愛主義的効率重視人間」
本来なら楽しさや遊び心満載の獅子座が、いきなり「博愛精神!」と言い出してしまうと、なんだかちぐはぐな印象を持たれます。のびのびとした自由さがみんなに愛されるコツです。

乙女座女子が演じてはいけないキャラ!
「天然系ロリータガール」
ゆるふわ甘々系ロリータな天然ちゃん……。かわいいのではありますが、演じてみると乙女座の場合、相当な違和感を自分で感じてしまいます。心身ともに清楚さをアピールしましょう。

天秤座女子が演じてはいけないキャラ!
「一途のめり込み女房」
好きな人をえこひいきする女性はいますが、天秤座にはそれは似合いません。正義心からどうも自分で納得できなくなってしまうからです。彼氏も、その周囲もみんな調和的に接するのが吉です。

蠍座女子が演じてはいけないキャラ!
「ブランド好きゴージャスキャラ」
一見これは蠍座向き?と思ってしまいそうですが、蠍座は真実を愛する星座です。物質的なモノにこだわるより、お相手の心や、ハートの内側を見抜くようにすると、本来の自分らしさを取り戻せるでしょう。

射手座女子が演じてはいけないキャラ!
「幼心(おさなごころ)を大事にするナチュラルさん」
子供向け作品に共感したり、オーガニックグッズ収集にハマったりするより、射手座独特の深い知識欲と行動力を大切にしたほうが、吉です。あなたが目指すべきなのは、本当の意味での大人の女性なのだから。

山羊座女子が演じてはいけないキャラ!
「懐かしいほんわか肝っ玉母さん」
あれもこれもと恋人に手を焼いて、将来はかかあ天下で、なんてキャラはやめましょう。山羊座的に、お相手とはほどよい距離を保ち、自分と社会の関わりを充実させるような生活が向いていますよ。

水瓶座女子が演じてはいけないキャラ!
「チャラっぽい遊び人ギャル」
理性的なサラっとした対人距離が、抜群の水瓶座なのです。同い年の女性より冷静だったり、リーダーシップを期待されることもあるでしょう。そこでギャルのような突飛な雰囲気を目指すのは、厳しいと思います。

魚座女子が演じてはいけないキャラ!
「デリケートで可憐なお姫様」
ロマンチストな魚座に一見似合いそうですが、いざというときに抜群の行動力を示すあなたが、いつまでも柔らかなお姫様のポジションに満足するとは思えません。癒し系キャラなのに、どこか心強い印象を与えているのです。

いかがでしたか?
よほど極端なイメチェンを試みない限り、大丈夫そうな気もしますね。しかし、長期的な人間関係を結ぶにあたって、違和感を覚えるような行為は避けたいものです。
情熱的に人を愛するのが向いている女性もいれば、恋人とその周囲と和やかに過ごせる女性だっているのです。
誰にだって、その人なりの一生懸命な愛情表現というものがあります。その世界を大事にしましょうね!