オーネットで知り合ったひととお会いすると、必ずなる「オーネットあるある」話。
まぁ、これが唯一の共通の話題であり、なんだったら一番盛り上がる話題だったりします。
たとえば、「サイト内メールで申し込みオッケー→掲示板開設→即削除」は、男女問わず、オーネット会員は経験するようです。「ぼくもです！」と、一気に同志感がでます。
また、これまで出会った女性会員の人を話してくれるひとも結構います。
その話の中で、こういう女性は嫌がられるんだなーと、思った女性像をまとめてみました。
【１．写真と実物のギャップが激しい】
男性の場合もあるように思いますが、男性側から聞くと、待ち合わせで見つけられないレベルの人が時々いるそうです。向こうから声をかけてくれて、「えっ！！」と思ってしまうと。なんだか勝手に裏切られた気分になるといってました。まぁ、わからんでもないけど。
この話になると、決まって「でも〇〇(私)さんは、ギャップなくってすぐわかりました」と言われます。男性側はフォローか褒め言葉として言っているようですが、これも案外、複雑です。全然うれしくないです。
【２．面接官のようなひと】
初めてお会いした時から、「子供は将来何人欲しいと思っていますか？」「転勤はありますか？」「共働きについてどう考えますか？」と、一問一答式に質問する女性。審査されてる気分で、はやく帰りたいと思いましたと言ってました。 それを知りたい気持ちは分からないでもないけれど、聞き方ですよね。 初対面で、まだ二人の空気が温まってない時にこれをしちゃったら、うまくいくものも行かなくなるわけです。
【３．自分アピールのようで、実は要求】
「私は海外旅行が大好きなんです。年に１回は行っています。ヨーロッパもまだまだ行ってないところが多くて、行かなきゃって思ってます。」
「私は中高一貫の学校に行っていたので、友達にほんとう恵まれてきました。親には感謝してます。将来子供ができても両親が私にしてきてくれたようにしてあげたいと思っています」など。
私は、ただの趣味アピール、教育歴・育ちの良さのアピールにしか聞こえなかったのですが、その男性は”結婚したらこうしたい！感”が、ガンガン感じられる言葉に聞こえて、引いたそうです。たぶん、お金かかりそうって思われてしまったのかな。
【４．慎重すぎる】
これは、結構色んなひとから聞きました。「結婚する方とは、まず２，３年はお付き合いしたいと思っています」というひと。 一見、堅実な意見に聞こえるかもしれませんが、結婚相談所に入会している男性は、すぐとはいわないまでも、いい人と巡り合えば、そこそこのタイミングで成婚したいと思っています。そこで「２，３年」とロングスパンを提示されると、そこまで待つの！？と、かまえてしまうようです。自身の年齢などのリミットも考慮するんでしょうね。 なので、これも思っていても、安易に口に出すのはよしたほうがいいようです。まず、相手の考えを先に聞くほうが賢明なのかも。
【５．食事マナー・所作がなっていない】
「以前出会った女性が、すごい美人なひとだったけど、箸の持ち方がものすごく変で、それが最後までひっかかってしまった」と、言った男性がいました。
「美人なのに」というところがポイントだと思います。見た目良くても所作が身についていないと、美人も台無し。 正しい所作は、やはり身に着けておくにこしたことはないと思いました。
女性が男性を見るように、男性も女性を見ている。
以上のことは、少なくとも気を付けようと思ったのでした。
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