人生、楽しく幸せに生きて生きたいなぁっていうのが一番の希望ですが、そんな甘いお話はありません。
恋人に関しても、「スキ!」と思って付き合ったのに、しばらくしたら遊ばれていただけってことがわかって、「こんな人だったなんて…」と落胆することもあるかも。
さらに結婚相手が落胆するような人間だったら、もっと嫌ですよね!
人生、損した!と感じちゃうこともあるかも。
そこで今回は一緒にいたら幸せを感じられそうな相手の特徴をまとめてみました♪
結婚は人生において1回で充分!
自分を不幸にする相手ではなく、幸せを感じさせてくれる相手を選びましょう☆
● あなたを心から愛してくれる男性 ●
「愛されるよりも愛したい」そう思って、20代のうちは情熱的な恋愛をしてきた女性ほど、この一つの男性のパターンに戸惑います。追う事に馴れている為、追われるとなぜか逃げたくなってしまうのです。
今まで好きになった男性は、自分が夢中になれてドキドキ出来る相手を選んでいたのです。
だからこそ、自分がピンと来ない相手からどれだけ想いを寄せられたとしても駄目だったのかもしれません。しかし、そのピンとくるポイント自体、年齢によって変化させていく必要があるでしょう。
● 頼りになる男性 ●
いつもみんなを引っ張るリーダータイプでなくても良いのです。
いざ!という時に男らしさを感じたり、頼りになる男性の力強さを持っている男性であるならば。
いざという時にその場から逃げたり、できない言い訳ばかりを考えて行動に移せない男性は頼りにならないばかりか、友人としてもお付き合いしたくないものですよね。
大切な場面で女性を守って、周りをもポジティブに巻き込む頼もしさがあると、女性も安心して男性に任せる事ができます。
● 同じお金の価値観か ●
経済観念やお金の使い方は結婚生活に大きく影響することです。かなりの大金持ちや稼ぎが半端ではない、という場合は別として、生活を営んでいける経済力があるかどうか、お金の使い方はどうか、などはチェックしたいところ。
また、お金に対する価値観もかけ離れていてはうまくいきません。自分と同じような金銭感覚かどうかをチェックしましょう。
● 尊敬できる相手かどうか ●
最初はラブラブなカップルでも、人間的に心から尊敬していなければ、愛情や絆を継続していくことはできません。もちろん、「どんなところに尊敬の気持ちを感じるか」は、人それぞれ違います。
自分にはない能力を持っている人、どんな困難にも立ち向かい、新たな道を切り拓く力のある人、いつも明るい笑顔を絶やさない人、誠実でウソのない人……。
「この人と結婚してもいいな」という人が現れたら、まず「尊敬を感じるところ」について考えてみてください。
● 家族との相性がいい ●
結婚したら、彼も含めた彼の家族とも身内になります。だからこそ、家族との相性は大事。
とくに彼のお母さん、姉や妹と相性がいいと、結婚してからの精神的なストレスが軽減されるため、結婚への意識がぐんと高揚します。
「彼のお母さんがいい人だったから」という理由は、満足度の高い結婚につながるようです。もちろん、自分の親の反応も大事ですから、言うまでもなく、結婚前には必ず紹介しておきましょう。
● 家事やこまごまとしたことを手伝う ●
普段からこまごまとしたことを、面倒くさがらずに手伝ってくれる男性を選びましょう。
同棲中で、彼がマメに家事を手伝ってくれる人なら心配はありません。もし彼が、いつもあなたに家事を押しつけているようなら、子どもができても育児を手伝わないタイプです。
● そばにいるだけで安心する人 ●
「そばにいるだけで心があたたかくなる人は絶対に手放しちゃダメよ。会話がなくてもただ一緒にいるだけでほっこりとした気分になれる人って滅多にいないから。彼がまとう空気感が絶妙に心地良いなら、その人と一緒にいると幸せになれると思う」(33歳/ネイルサロン経営)
何も話さなくても、ただそこに居てくれるだけで心地良いなんて素敵な人ですよね。そういう人は滅多にいないでしょう。そんな人に出会ったら、二人の仲を大切に育んでいきたいですね。
● 叱ってくれる男性 ●
女性が周りに迷惑をかけたり間違ったことをしているのに気づいていてもスルーしたり、それを肯定するような男性だとしたら、その男性も周りに迷惑をかけても素直に謝ることができない人かもしれません。
(中略)
注意や叱り方にもよるかと思いますが、感情のまま言葉をぶつけるのではなく、冷静な判断で女性に注意をしてくれる男性は信頼できる男性ではないでしょうか。