終わるも進むもメール次第!これだけは避けたい【NG婚活メール】5つ 

 
オーネットで、相手と知り合うまず最初の段階が、サイト内の掲示板です。
ここで、二人でメールやり取りをするのですが、掲示板は一回送信分が150文字と字数が一応決まっています。以前の私のコラムを読んでくださった方は、お分かりかと思いますが(詳しくは婚活体験談3をご参照ください)、”オーネットあるある”の、「掲示板開設」→「即削除」の洗礼に撃沈された経験から、掲示板が削除されなかった人とは、ひとまずメールのやりとりをするスタンスをとるようになりました。
そこでやりとりを何回か重ねると、「一度お会いしませんか」という流れになるのですが、掲示板内のやりとりのみで終了する人ももちろんいるわけです。

掲示板内で終了するひとの中で、圧倒的に多い終わり方が、返事が返ってこずにそのままフェードアウト型で終了する、もしくはその逆で、私が返信せずにそのまま放置、もしくは掲示板を終了するパターンです。

返信が返ってこなくなる相手の反応は、徐々にわかります。返信メールが短い、または、メール内に私への質問がないひとです。こういうひとはフェードアウトされていきます。あぁ、私に興味ないんだなーって感が伝わりますから、こちらも空気を読んで終了します。
それでも出来るだけ返そうと努力している私ですが、なかにはやっぱり返したくなくなる人がでてきます。この、私が返さなくなくなったメールを以下に挙げてみました。
 

 
1.妙になれなれしい。】
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2回目辺りのメールから、いきなりタメ口になって、「今日もおつかれー!俺は今日も残業だったよ。夕飯はマック。わびしー!あ、そうだ下の名前教えてよ」とのメール。
な、なんだこのメール。警戒心でいっぱいになりました。名前、教えたくない・・・というわけで、返信しなくなりました。

 

【2.イラッとする質問。】
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今までで2つありました。

「入会して長いんですか?」

まぁ聞きたい気持ちもわからないでもないけど、まだやりとりが浅い段階で聞かれると、それを査定材料に使われるのか?とイヤな気持になりました。
なに?長かったら、残りものだっていいたいの?難ありだとでも言いたいのか?と。
これを聞きたいのなら、すこし仲良くなってからです。

もうひとつは、
「毎日メールとか婚活って大変ですよねー。」

このコメントもなにかしゃくに障りました。
もしかすると「そうですよねー」っと、共感してもらえると踏んでのコメントだったのなのかもですが、なにか外堀から投げかけられたような言葉に感じられ、めんどくさいならやめちゃいなさいよ!と言いなくなって、返信したくなくなりました。
 

 
【3.詳細プロフィール交換を断られる】
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オーネットでは、掲示板を開設した時点で、顔写真や出身地などの情報が公開されるのですが、この次の段階として、掲示板中で、最終学歴の出身校名などのさらに詳しいプロフィールを見せてくださいと、お願いすることができます。見せてというより、自身のプロフィールと交換ということになるのですが、大体ある程度、つつがなくやりとりが続くと相手から公開を要求されることが多いですし、また、こちらからも4~5回ほどメールが順調なひとには公開を請求しています。
が、その時に「すみません。詳細プロフィールは、もう少し、この方だと思えるときまで待ってください。」等と、断られるパターン。
「わかりました。」と返信しますが、まぁ、軽く拒絶をくらった気分になります。
もうあなたに夢中です!レベルなら、そこからも食いついていくかもですが、なにぶん、まだメールでやりとりをしている間柄ですから、その時点でもうシュンてなります。

そしてフェードアウト。

ま、個人情報ですからこればっかりは一概に悪いとは言えないです。むやみに公開したくないというひとはいらっしゃるでしょうから。これは致し方ない終了パターンかも。
 

 
【4.返信にものすごくムラがある。】
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もうフェードアウトしたのだろうと思った相手から一週間後、ポッと返信がくる。そこから3往復ほどトントントンとやりとりをした・・・かと思えばまた、しばらく来なくなる。それが不定期に繰り返される。私に興味があるのかないのか全然わからない。っていうか、きっと私は「キープ」のレベルにおかれてるんだろな、と推測されます。
そちらの事情がどうなっているのかわかりませんが、だんだんメールしたいと思わなくなります。お互いコンスタントに返事するっていうのが、スムーズにいく第一条件です。

 

【5.質問攻め。】
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一つのメールに3つも4つも質問が書いてある。これは困ります。どれに答えたらいいのか、どうやって答えたらいいのか。これに全部答えてると、箇条書きの返信メールになってしまうよ、なんて、メール作成にあぐねいているうちに、だんだん、なぜこんなに質問されまくってるんだ?と、なにか尋問にでもかけられている気分にもなってきました。
なんでもほどほどにがいい。
このメールをもらった以降、私は、相手へ希望も含め、「いちメール・いち質問」をこころがけるようになりました。
 

 
たががメール、されどメール。

ネット婚活はまずここから始まるものですから、メールは相手に思いやりをもって、なるたけ粗相のないようしていきたいです。

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