悪魔のような思惑を見抜け!雑食男子に騙されないコツ(ページ2)

いつもいい感じの雰囲気になって一晩を共に過ごしても、後日「付き合おうか」という話にならないあなた。
どんなに優しいフォローをかけられたとしても、それはただの体目的の男性でしかありません…!
「昨日はご免。これからも仲良くしていきたかったし、軽はずみだったよね。付き合ってもないのにさ。」なんて言われて「私も、なんかごめんね!」なんて下手に出て自分の行動を後悔していませんか?
(そっか、付き合うつもりとかではなかったんだなー)とか自分で納得して変わらない友情関係を続けていませんか?
それって罠じゃありません?

本日は、体目的の男性だと気づく瞬間をしっかりレポート!
肉食だからって人は選びましょう。その時の雰囲気に流されてしまってはだめですよ。

■やたら謝ってきたりやたら謙遜してくる
「寂しいの俺もわかるしもうちょっと一緒にいて?」なんて下から共感するように聞いてきたり、「ごめんな!こんなところ誘って!嫌じゃない?」なんて気を使うふりに騙されてはいけません。
体目的の男性こそ、後に引きづったり、自分だけが悪者になったりするのから逃れるために「女性からの肯定」を引き出そうとしているのです。
多くの女性は一晩のつもりがないのを男性は知っています。
恨み言を言われないために、まずは「一晩共に過ごすと最終決断をしたのは自分ではない」というズルい発想から共感や謙遜の態度をとります。
謝るのは何故?「女性をベッドに誘ったから」ではありません。「以後付き合うつもりがない」からです。
「いいよいいよ。私も寂しかったし」
なんて。都合のいい女でしかないですよ。

■やたら密室に行きたがる
デートも終盤。わかりやすい体目的の男性は、とにもかくにも密室に行きたがります。
居酒屋、カラオケ。一見普通の選択肢ですが、2人きりでありさえすれば彼らにとって場所はあまり関係ありません。
少しそういう雰囲気に持って行った後に「OK」さえ貰えれば何処にも連れて行けることを把握しているのです。
行き先の選択は出来るだけ主導権を持って。
いつでも連れ込めるように、あまり夕方以降のプランをきっちり組まないのも男性側の思うつぼです。

☆ワンポイント☆
密室の理由で、車デートの場合は注意が必要です。
完全にシートが倒せるタイプの大きな車の場合は尚更注意が必要!
あんまりにも車移動したがるようなら、初回は注意し移動手段を変えた方がいいかもしれません。