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彼氏からプロポーズされたい女性は多くいますが、なかなか男性の方は煮え切らない…ということも多いのではないでしょうか?今回は彼氏にプロポーズしてもらう方法をご紹介しつつ、彼女から彼氏にプロポーズされやすい環境作りとして、プロポーズの場所や言葉の希望を伝える方法もお教えします。
彼氏にプロポーズしてもらう方法は?
まずは、彼氏にプロポーズしてもらう方法をご紹介です!プロポーズされたい女性はまず、彼氏が結婚したいと思うように外堀を褒めていくか、自分を変えていくなどをするのがプロポーズをしてもらう方法として効果的です。
何に取り組めばいいかわからない人は、次の方法を参考にしてみてください。
彼氏にプロポーズしてもらう方法①料理の腕を磨く
彼氏にプロポーズしてもらう方法として、料理の腕を磨くというのがあります。昔からよく、男の胃袋を掴めと言われていますよね。彼氏からプロポーズされたいなら、それこそ胃袋を掴んで「結婚したら美味しいご飯を毎日食べられるんだな」と思わせることができるといいでしょう。
ただし!昔と今の違うところは、女性も働いているが多いことです。「美味しいご飯を毎日」なんて共働きなら難しいですよね。そんなときはお弁当作戦でいきましょう!お弁当なら、毎日朝食も夕食も作らなきゃいけないという意識に悩まされることもないでしょう。
彼氏にプロポーズしてもらう方法②家事ができる女性は結婚しやすい?
彼氏からプロポーズされたいなら、生活力、家事力は身に着けておいた方がいいでしょう。というのも、共働きが多い世の中だからこそ、家事ができる女性との結婚は思い描きやすいのです。
家事ができないから仕事しかしないなんて、女性も男性も無理な話ですよね?助け合うのが大事ですから、男性だけでなく女性にも家事力は求められています。
プロポーズされたい女性は、私と結婚すれば家事だってちゃんと協力し合ってできるというアピールをしていきましょう。「家事は手伝ってよ!」と言う女性より「一緒に頑張れるよ!」と言う女性の方が好印象ですよね。
彼氏にプロポーズしてもらう方法③男性を褒める
結婚したい、プロポーズされたい女性の皆さんは、彼氏をちゃんと褒めるようにしていますか?彼氏からプロポーズしてもらう方法として忘れてはいけないのは、相手を持ち上げることです。
一緒にいて居心地のいい女性は、結婚するイメージが持ちやすいです。一緒にいて居心地がいい女性というのは、自分のことを否定しない相手です。自分を褒める女性と一緒にいれば、男性も自分に自信を持てて、過ごしやすいでしょう。
結婚するということは、一生一緒にいるということです。プロポーズしてもらう方法として、彼氏が一生一緒にいたいなと思うように、日頃から褒めるようにしましょう。
彼氏にプロポーズしてもらう方法④周りに協力してもらう
彼氏にプロポーズしてもらう方法として、自分自身が変わる、行動する以外に周りに協力してもらう方法もあります。彼氏がなかなか結婚を決心してくれない、プロポーズを考えている素振りもないというときは、周りからアプローチしてもらいましょう。
「彼女と付き合って長いのに結婚する気ないの?」「プロポーズは考えてる?」「結婚はいいよ」とおすすめすると、彼氏も結婚を考えるようになります。彼女の意見よりも第三者の意見の方がすんなりと考えられるのです。
ただし、プロポーズされたいと思っても強引に協力を頼んだり、友達に結婚をそそのかすよう頼んだと彼氏にバレないように気をつけてくださいね。
彼氏にプロポーズしてもらう方法⑥仕事するなら妻は必要?
彼氏がプロポーズしてくれない理由のひとつに仕事があるなら、妻の必要性を訴えるのもプロポーズしてもらう方法として有効的かもしれません。「今は仕事が忙しいから結婚は後回し」という彼氏に対して、妻がいれば家のことは彼女に任せ、仕事に集中できる、忙しい時に側で支えてくれる人がいると頑張れるなど、妻の必要性を訴えることで、彼氏の心を動かせるかもしれません。
彼氏が仕事で落ち込んでいる時や、仕事を頑張りすぎて体調を崩した時などサポートすると、仕事と結婚をセットで考えられるようになるでしょう。
彼氏にプロポーズしてもらう方法⑦彼氏の一番の理解者になる
結婚といえば、人生を添い遂げる相手です。彼氏にプロポーズしてもらう方法を試すなら、彼の一番の理解者になれるよう頑張ってみてください。
仕事や日常のことでも、彼氏は悩んだり、嬉しいことがあったり、楽しいことがあったり、腹が立つことがあったりします。そういうのを共有する相手はなかなかいません。友達には言えない話でも彼女には話せる、彼女は自分の話をきちんと聞いてくれると思ったら、結婚を考え、プロポーズしてくれるかもしれませんよ。
彼氏にプロポーズしてもらう方法⑧結婚へのプレッシャーをなくす
男性の中には「結婚することは所帯を持つことで、自分の責任が重くなる」「彼女の結婚に対する期待が大きい」というイメージが強いことがあります。結婚へのプレッシャーは男性の中では大きいのです。
そのため、プロポーズしてもらうには、そのプレッシャーを減らすようにするといいでしょう。「あなたからプロポーズされたい」という無言の圧力は彼氏を気負わせてしまい、ますます結婚から遠のいてしまうかもしれません。
彼氏にプロポーズしてもらう方法⑨単刀直入に結婚について聞く
彼氏にプロポーズされたいなら、単刀直入に結婚について聞いてみましょう。一切考えていないのんびりとした男性もいます。彼女と付き合っているだけで満足している彼氏なら、「結婚について考えたこともなかった!」というパターンもあるでしょう。
憶病であったり、気弱な彼氏であったりするなら、彼女と結婚したいけど相手が何を考えているかわからない…。だからプロポーズの踏ん切りがつかないというケースも。結婚について聞くことで、相手にプロポーズを意識させることができたり、自分が彼氏と結婚したいと思っていることを伝えることができたりします。
彼氏にプロポーズしてもらう方法⑩将来について聞く
いきなり結婚について聞きづらいという人は、1年後について質問してみましょう。将来のことを聞けば、彼氏の考えを知ることができるかもしれません。また、1年後というとそう遠くない将来の話です。なんとなく具体的に考えますし、「1年後は私たちどう過ごしてるかなぁ」と言われたら今まで通り付き合っているか、それとも結婚して一緒に暮らしているのかなど想像するでしょう。
二人の将来について想像させることで、彼氏にプロポーズしてもらう方法に繋がります。
プロポーズの場所はどこがいい?プロポーズの言葉は?
彼氏がプロポーズを考えたとき、悩むのがプロポーズの方法です。プロポーズの場所や言葉など、どんなものがいいか悩んでなかなかできない彼氏はいます。ここは彼女からアプローチをかけて、プロポーズしやすい環境作りをしていきましょう!
プロポーズの場所はどこがいい?
まず、プロポーズの場所はどこがいいか、彼氏が悩むことはよくあります。サプライズを企画して、彼女を驚かせ、思い出に残るものにしようと思ったらどんどん悩みます。なので、まずは女性から「こんな場所でプロポーズされたら素敵だな」とアプローチしましょう。「家でゆっくりしてるときのプロポーズってドキドキするね」「シンデレラ城前でいきなりプロポーズするのは憧れる!」など、プロポーズの場所を具体的に言ってしまう方がいいでしょう。
プロポーズの言葉は何がある?
プロポーズの言葉は何がいいと伝えるのは難しいかもしれません。ですが、彼氏にプロポーズしてもらう方法としては「こういう台詞や言葉でプロポーズされるのが憧れる」と伝えるようにして、彼氏のプロポーズへのハードルを下げたいところです。プロポーズの言葉は映画やドラマなどを一緒に見て、「こういうのがいいね」と伝えるようにしましょう。映画やドラマであればあとからおさらいもできますし、参考にもなるので彼氏もプロポーズの言葉を悩み過ぎずに済むでしょう。
彼氏にプロポーズされたい女性が気をつけること
最後に、彼氏にプロポーズされたい女性が気をつけるべきことを2つ紹介します。どちらも「親」に関係することです。結婚するうえで親が関係するのはよくありますが、プロポーズされたいなら、次の2点は気をつけてください。
プロポーズされたいときの注意点:自分の親に会ってと言う
彼女の両親に会ったことで結婚の決意ができたという男性は結構います。ですが、プロポーズされたいからと言って「私の親に会って」と言われたら、彼氏は困ってしまうでしょう。
まず、プロポーズや結婚について考えていなかった彼氏は、彼女の親に会うことで強く意識します。ここで「親と会うほど彼女との付き合いも深まっていない」「結婚まで考えていない」となれば、別れ話が出てくる可能性も。
彼氏の気持ちを見定めるために自分の親と会わせる方法はありですが、もしかすると別れるかもしれないという危険性は頭に入れておきましょう。
プロポーズされたいときの注意点:彼氏の両親に勝手に会う
結婚するなら両家の挨拶は必ずあること!そして、結婚前にも両親に会うことで「この子がうちの嫁になるのか」と相手は思うでしょう。ですが、彼氏にプロポーズされたいからまずは外堀から埋めていこう…彼氏の両親に会いに行こう!と勝手に行動するのはNGです。勝手に自分の両親に会われた彼氏はドン引きします。結婚にがっついていると感じることもあれば、自分を通してくれなかったという不信感を持つことも。
彼氏にいい印象を与えることはまずないので、プロポーズされたいといっても、勝手に両親へ会いに行くのはやめましょう。
まとめ
今回は彼氏にプロポーズしてもらう方法について紹介してきましたが、いかがでしたか?結婚したいと思っても彼氏にその気がないようだと不安ですよね。プロポーズされたいときは女性からアプローチしていきましょう!また、プロポーズの場所や言葉などを伝えることで、彼氏の中でプロポーズすることのハードルを下げるのもいいですよ。