婚活をする時に、真っ先に思い浮かべるのが結婚紹介所でしょう。
お見合いパーティーや、婚活パーティーへいきなり行くのも気が引けますが、紹介所であれば登録するだけで気軽に感じます。
また、最近はそう言った結婚紹介所が非常に多いので、きっと利用者も多いのでは？との安心感もあります。
結婚紹介所と言っても、言ってみればシステム化されたお見合いのセッティングをしてくれるに過ぎないものと思っていないでしょうか。
しかし、本当に結婚紹介所は婚活において有効な手段なのでしょうか？
有効だとして、どんな風に結婚紹介所の善し悪しを見極めたら良いのでしょうか？
今回は、結婚紹介所の選択基準についてお話していこうと思います。
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まずはネットや雑誌でスクラップしよう
闇雲に探しても、今や乱立している結婚紹介所を正しく選択する事は叶いません。
まずはネットや、雑誌で広告している大手若しくは大手に近いところを探してスクラップしましょう。
大手は儲け第一主義である場合も多いですが、会員数が多く、それだけ条件に見合う人がいますので、やはり外せないところです。
小さいところは一見親身になってくれるかも知れないと感じますが、それ以前に会員が少なく選択肢がありません。
そう言う面から考えてもある程度知られたところを収集してみることをおススメします。
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絶対に最初は電話で尋ねるようにしよう
多くの場合、広告などでは資料請求等の案内がありますが、まずは無視しましょう。
また、電話で尋ねた場合も、何かと来店させようとしますが、それも無視して下さい。
電話での応対と、その内容で結婚相談所の善し悪しは判断出来るので、とことん電話で調査して下さい。
どこまで電話で親切に応対してくれるかで、その会社の方針や儲け主義であるかどうかの判断が出来ます。
簡単に「見込み客」になる事は避けましょう。
まずは基本的に料金について詳細を訊ねてみて下さい。
結構細分化されており、電話での説明には骨を折りますが、それでも懇切丁寧に対応していれば見込みはあります。
入会金はいるか、会費はいくらか、登録費や紹介費などはいくらなのかなど、結婚紹介所のシステムは何かをする度に料金が掛るのでキチンと確認して下さい。
更には上手くいった場合の成婚費もいるのかなど、金銭面はしっかり訊いた上で、明確に答えるか、濁しながら答えるかで誠意が判ります。
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何をアピールしてくるかで心意気を知ろう
大抵の結婚紹介所は、会員数の多さや会員が「医者や弁護士、会社社長」などのステータスのある職業の人間が多い事をアピールしてくる事でしょう。
更には、どんな学歴を持つ会員が多いか、家柄はどうかなど、自身が普通の人生を送っている人にとってはむしろドン引きのアピールをしてきたりします。
正直、こちらが訊いたのならばともかく、訊いてもいないのにそう言ったアピールをガンガンしてくるところは要注意です。
結局のところ、どんな商売でも同様でしょうが、結婚紹介所は特に会員との紹介所との信頼関係が大切な筈です。
人生の一大事に関わる事ですから、やっつけ仕事で会員を紹介されては人生が滅茶苦茶になる可能性だってあります。
やはりどれだけ親身に対応してくれるか、どれだけこちらの立場になって仕事をしてくれるかが重要なポイントです。
アピールポイントが、「親身であること」、「しっかりカウンセリングして希望等を最大限理解してくれること」んど人の力に関わる事であれば、かなりの確率で信用する事が出来るでしょう。
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