そろそろ結婚したい。けど、中々出会いも無くて相手もいない。
そんな人は婚活に走る場合も最近は少なくありません。
結婚相談所に登録したり、婚活、お見合いパーティーに参加したりと、婚活は出来る事が多々あります。
しかし、もしパーティーなどの公の場に行った時、相談所で紹介されて実際にデートする時、一体どんなファッションや立居振舞をしていれば好まれるのでしょう。
実際にその場になったら、悩みの尽きない事柄です。
気合いの入った他所行き用にしていくのが適当なのか、少しカジュアルにして気合いを隠すのが良いのか、実に判断に迷うところです。
そこで、男性は結婚する女性に何を求めているのか、そんな観点から考えていきましょう。
2014年の結婚したいタレント、有名人ランキングは色々ありますが、上位に来る人は大抵決まっています。
常に1位、2位を争う綾瀬はるかを筆頭に、堀北真希、石原さとみ、新垣結衣、有村架純などが最近の常連の様です。
もちろん、芸能人である彼女達に対抗しろと言う話ではありません。
ですが、彼女達には共通点があります。
まずは、大人しいイメージがあること、反面明るい元気さがあること、少し天然であること、笑顔が良いこと、今時の女性ではないことなのです。
もちろん相手である男性のタイプによっても違うでしょうが、多くの男性が望んでいるイメージがランキングとなっているのです。
さて、では男性は女性にどんなファッションを望むのでしょうか?
もちろん、大前提として本人に似合っていることと言う事はあるでしょうが、ファッションに自分を寄せていくことも不可能ではありません。
良く聞くフレーズが「ノーメイクが良い」と言うものです。
もちろん、本当のノーメイクを望んでいる訳でも想定が付いている訳でもないでしょうが、それだけナチュラルを望んでいると言う事なのです。
それは当然服装にも繋がってきて、それに相応しいファッションを望むと言う事なのです。
派手な服装は、イコール遊んでいる、気が強いと言うイメージを抱くので、大人し目のファッションが理想なのです。
特に結婚相手には、過去も含めて真面目に生きて来た相手が理想です。
現実はどうあれ、それを求めるならばそれを演出することも大事です。
男性が求める女性の立居振舞とはどんなものでしょう。
簡潔に言うと、女性が嫌う女性の立居振舞です。
合コンなどで、積極的にお世話をしたり、甘えた仕草をするような女性は同性からは嫌われます。
しかし、結局は男性が好きなタイプはこんなタイプなのです。
「あんな女にはなりたくない!」と思う気持ちも判りますが、戦略的には正しい選択なのです。
婚活は一種の戦争です。自身の嗜好ではなく正しい戦略を選択しましょう。