女子同士の付き合いと男女の付き合いは別ですよね。
男友達でも彼氏でも、女友達と同じような感覚で付き合うと「え…」と引かれてしまうことも。
小さなことが「うざい！」と思われるキッカケになるかもしれませんよ！
今回は男性がうんざりした女性の言動についてまとめてみました♪
自分でも気付かない癖が相手の男性を引かせていることもあるかも？
普段からの言動も気をつけてチェックしてみましょう☆
● 警戒心が強い ●
「警戒心の強い女の話し方は、肩に力が入り、言葉がぼやける。ハッキリと言い切ることを避けて話すので、意見や意識がないような印象を受ける。こころを許すとはどういうことか。感情を見せることである。」
恋に失敗したくない、彼を手放したくない。好かれたい。そういう気持ちはみんな同じです。過去のようなツラい経験もしたくないですよね。けれど、自分の気持ちを正直に相手に見せることが出来なければ、相手もあなたを警戒してしまいます。
● 異性関係についての自慢話 ●
・「男を欠いたことがないという自慢」（35歳／学校・教育関連／事務系専門職）
・「彼氏が途切れたことがない自慢、妥協の産物だろうから」（28歳／建設・土木／事務系専門職）
・「付き合った人数。聞いてもなんとも思わないだけだから」（30歳／運輸・倉庫／技術職）
いわゆるモテ自慢でしょうか。興味のない人には本当に興味のない話ですよね。
● 行動を把握したがる ●
・「週末にデートをしない日などに、『何してる？』とメールを送ってくる。いちいち行動を把握しないと気が済まないようで、面倒」（32歳／学校・教育関連／専門職）
・「行動すべてを報告しないと怒り出す。そのくせ自分は束縛されたくないとかいう人」（33歳／情報・IT／技術職）
・「1日の行動を報告させられる、うんざりしてしまう」（26歳／農林・水産／技術職）
彼の行動を完全に把握していないと不安になるという女性も多いかと思いますが、一日の行動報告をさせられる男性の方はウンザリしているようです。彼のプライベートはあまり気にしないようにしておいた方が自分自身も気楽かもしれませんよ。
● 泣き喚く ●
泣く事に年齢は関係ありません。悲しいことがあれば、いくつになっても涙が流れるものです。
しかし、「泣き喚く」という行動は、子供を連想させてしまいがち。
聞き分けもなく、話し合いの余地さえも与えず、ただ泣き喚くだけでは、彼をうんざりさせてしまいますよ。
その行動は子供と一緒だと認識されてしまうので、感情的にただ泣き喚かず、話ができる状態を保てるよう気を付けてくださいね。
● 「キモ！」「ウザ！」のひとこと ●
「キモいって言葉をすぐ使う女性はなんも考えてない気がする」（29歳／コンサル）
男性の冗談やテレビを見ていて、「キモ！」「ウザ！」とひとこと否定語で返す女性は、言葉遣いが汚いしリアクションが下品です。いつもそういったパターン化した返しだと、思考停止状態で一緒にいてもつまらないです。そのひとことに個性が出ます。きちんと自分の意見をのせて返しましょう。
● 意見をしてしまう ●
彼の行動や言動などにおいて、「だからあなたはダメなのよ」とダメ出しをするのはNGですよ。「ここで私が言ってあげないと彼がダメになる」と思って、彼のすることや言うことに対して正しいと思われることを言っても、男性はそんなことは言われたくありません。
特に仕事の愚痴などを言い出したら、「男のくせに愚痴なんて言ってはいけないわ」なんて言ってはいけません。彼は彼女にアドバイスを求めているわけではないのです。
女性にそんなことを言われてもプライドが傷つくだけ。黙って聞いてあげるのも時には優しさになりますよ。
● 意味不明な2ch用語 ●
「『ワロタ』『おk』『kwsk』とか、やたら2ch用語を使う同僚女性がいます。2chとは無縁の生活をしているので、はっきり言って意味が分からない。最初は人に聞いたりネットで調べたりしていましたが、もうそれも面倒くさいです。普通の日本語使えないんですかね……」（33歳／外資系金融会社）
● 不平不満が多い ●
相手に対してうんざりさせる女性の特徴は、話す内容が不平不満が多いという事です。
どうせなら、一緒に過ごす相手とは気分良く過ごしたいですよね。
それなのに、顔を合わせれば仕事の事など不平不満を述べ、周りの人間関係に対してもネガティブな事ばかり言うようでしたら、一緒にいても楽しくないばかりかうんざりしてしまいます。
引用元：うんざりする女性の特徴6つ
● 結婚の話を頻繁にする ●
・「『結婚して』と言われたとき」（30歳／商社・卸／営業職）
・「『両親のところへ、あいさつに来てほしい』」（30歳／その他／事務系専門職）
・「『いつ入籍してくれるの？』と涙ながらに問われたとき」（31歳／医療・福祉／専門職）
・「『あなたの子どもはかわいいだろうなと』言われたとき」（32歳／機械・精密機器／技術職）
結婚はお互いのタイミングが大事。相手がどう思っているのか気になる……という人も多いと思いますが、自分の気持ちをアピールしすぎると「重たい」という判定をされてしまいそう。
● 対抗意識を持つ ●
「真面目だし頑張っているのはすごくいいことだと思うけど、何でもかんでも張り合うのはお願いだからやめてほしい。話が全部自慢にしか聞こえなくなってきたし、こっちが折れないと気が済まないとか子どもじゃないんだからさ」（弁護士／30歳）
向上心は時に大事なものを見失います。大事なものがいっぱいあって、どれも妥協できないのかもしれませんが、すべて彼が一緒でなければ意味がないということはお忘れなく。
● なんでも共有したがる ●
とにかく何でも共有しないと気が済まない女性がいる。『いつ』『どこで』『誰と』『何を』『どうした』と、事細かな情報を共有したがったり、個人的な趣味の所持品まで一緒に使うことを要求したり。男性は共有したがることに不満を持つ人も少なくない。2人の間に隠された部分が少ないほど、より分かり合えるのも事実である。しかし、男性は『秘密』と『忠誠』を大切にする側面がある。男性が秘密を持つことに、ある程度許容することが重要だ。秘密を認めてくれる女性に、男性は安心感を感じる。そして忠誠を示すようになる。秘密と忠誠はセットで考えると良い。無理に共有を強いると男性は嫌がって遠ざかろうとする。
● 噂話が好き ●
女性という生き物は、とっても噂が大好きで、人の不幸を楽しむ生き物と言われています。
隣近所の噂やテレビの噂、職場の上司や同僚の悪いうわさをイチイチ彼に報告し、それを共有したがる生き物なんです。話している女性は、ストレスを解消する事ができますが、仕事で疲れて帰宅した男性にとって、人の悪口を聞かされているその間は、いい気分はしませんよね。
人の不幸を楽しそうに語る彼女の姿ほど怖いものはありません。
引用元：男性をうんざりさせる女性の行動
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